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監修の日記
ツクツクボウシ
2021年09月12日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆

哀愁漂うツクツクボウシの声を聞きながら書いています。

しかし、あの蝉が「ツクツクボウシ」という名前だからなのか、
脳にインプットして固定させてしまうと、
もう自動的に「ツクツクボウシ」にしか聞こえないのがスゴィですよね☆

つまりは、
「こうだ! こうあるべきだ! これが正しい!」
と自分にインプットしてしまうと
強固な枠組みで自分を覆ってしまって
もう、自動的にそのようにしか受け止められなくなるってことよね。

面白い例をもうひとつ☆

日本語では、鶏は「コケコッコー」と鳴きますよね。
でも、
英語では「Cock-a-doodle-doo(クック ドゥードゥル ドゥー)」。
気になるロシア語では「Kukareku(クカレクー)」

その他の言語だと
フランス語:「「Cocorico cocorico(ココリコ、ココリコ)」」
スペイン語:「「Qui qui riqui(クィ クィ リクィ)」
中国語:「ko-ko-ke-(コーコーケー)」
韓国語:「kockyo kuukuu kooko(コッキョ クウクウ コーコ)」
タガログ語(フィリピン):「Tick talaok (チック タラオー)」

いろんな聞こえ方、捉え方が存在するのよね~☆

「そういう考え方もあるんだ~、なるほどね~」
という具合に、
自分の意識をほんわか枠組みにしておくと、
自分の世界、自分の器がグーンと広がって、よろこびが増える☆

ちなみに、
最近までわたしは「ツクツクほウシ」と誤って覚えていたため
「ツクツクほウシ」としか聞こえていませーん(笑)