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ホーム監修の日記コケコッコー2
監修の日記
コケコッコー2
2021年09月19日
おはようございます、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆

台風14号が過ぎ去った岐阜は
秋の空☆
残暑が厳しいながらも陽の光がなんとも秋らしくて
季節の移り変わりを感じますね(ハートマーク)

さて、
先週は、鶏の「コケコッコー」という鳴き方を題材にし、
「これこそが正しい!」「こうあるべきだ!」と思ってしまうと、
自分の意識の枠組みを固定してしまう~
ということをシェアさせていただきました。

意識を固定してしまうと、
自分の器が大きくなることにも自らストップをかけてしまい、
よろこびの深さ&大きさ、そして数も少なくなぁ~る☆
というような内容でした♪

今回はその続きで「コケコッコー2」という題名なのよ(笑)

先週シェアしたとおり、
鶏の鳴き方は言語によってそれぞれ異なるでしょ。

つまり、
「コケコッコー」と聞こえるのは
「正しくもあり、同時に、間違っている」
ということを意味するの☆

たとえば、
ロシア人からすれば、鶏の鳴き方は
「Kukareku(クカレクー)」。
100人のロシア人中、100人がそう答え
「コケコッコーになんか聞こえない」
と言うでしょう。
日本語では「コケコッコー」が正しくても
ロシア語では間違っている。

つまり、「コケコッコー」という捉え方は、
「正しくもあり、同時に、間違ってもいる」という訳なの☆

これがね、
言語に限られた話ではないのよ~☆
自分の固定概念や世界観にも
まったく同じことが言えるの。

自分の考えや概念、ものの見方が
「正しくもあり、そして同時に、間違ってもいる」
ということを知れば、
他人を批判しなくなる、
自分の器も大きくな~る☆

(かなり昔に、『筍ご飯』という話をブログで紹介させていただいたんだけど、
それと同じですね☆)

そして、
自分の内奥に秘める、
とっても純粋な核にインスパイアされて
「今」を「今の自分らしく」生きるようになる(ハートマーク)

そうわたしはいつも思っていま~す☆

みなさま、すてきな連休をお過ごしくださいね(ハートマーク)