「響きわたるシベリア杉」に掲載の杉の実のオイル等を販売アナスタシア・ジャパン

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2018年05月12日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆

先日、北海道のMさんが、春の恵をたーくさん送ってくださったの。
Mさんは、毎年、春と秋になると、北海道の自然の恵みを届けてくださる
北海道のサンタクロースさん☆

今年も、行者ニンニクやら、高麗ニンジンの祖みたいなやつとか、タラの芽などが
段ボール箱に入って届いたんです、お手紙が添えられて。

読むと、こういうことでした。
Mさんは北海道の山々に土地をお持ちで、
そこで自然の循環を少しだけ手助けしながら、
行者ニンニクなどの種をとり、蒔き、増やしていらっしゃったんです。
それも何十も。
具体的には40年以上だそうです。

それは、お金のためではなく、
天然の行者ニンニクなどが、北海道から絶滅しないよう、祈りを込めて。
今、スーパーや八百屋さんに出回っている行者ニンニクは
農薬をたっぷりかけて畑で育てられているものなんですって。

それに山菜採りに来る人たちが、Mさんの土地に侵入し、
これらの恵みを、断りもなく、
ぜーんぶ、根こそぎ、一本も残すことなく採っていってしまうんですって。
そういう人たちが、たくさんいるそうなんです。

採っていくだけならまだいいのだけれど、
行者ニンニクの息の根を絶えるような採り方をするそうなんです。

ご存知でしたか?
行者ニンニクは、茎が白いところから折ると、もう生きることができず、
枯れて死んでしまうんです。

また、Mさんの手紙には、
終活の年齢になったので、もう山へは入らないことにする、
と書いてありました。
今年の行者ニンニクが最後だということでした。

そして、40年と育ててきた行者ニンニクを
心のないひとたちに殺されてしまうよりは、
わしがその命をとって、あなたたちに食べてほしい・・・と。

そう、今年のMさんの行者ニンニクは、異様に太かったのです。
それは、40年ものの行者ニンニクだったからでした。

Mさんのあたたかい想いがあって、
40年もの歳月をかけて、ここまで太く育ち、
また、子孫を残してきてくれた行者ニンニクたち。
ツヤといい色合いと言い、ずしっとした存在感の行者ニンニクたち・・・。


白い茎のところから、切られていて
もう命を戻したくても
戻せない 行者ニンニクたち・・・。

わたしは、涙が止まりませんでした。
本当は食べたくなかった。
元の姿に戻したかった!
でも、もうこの姿になってしまった以上、感謝して食べるのがすべてにとっていいのだと言われ
心して、心していただきました。

でね、
その晩、
夢の中に行者ニンニクの精霊が現れたんです。
そしてビジョンを見せられたの。

それは、狩人に射止められた鹿が、山の中で倒れていて、
血を流しながら死んでゆく姿でした。

そして行者ニンニクの精霊は、声なき声でこう伝えていました。
言葉にすると、こんな感じです。

『すべては生命のエネルギーなんだ
すべてに生命のエネルギーが宿っていて
わたしたちは、それによって生かされている』

その鹿のシーンから、わたしは
あー、生命のエネルギーってこういう感じなんだ!
と、リアルに生命エネルギーを感じたんです。
それは、すっごく躍動していて、とてつもない爆発力を持ちながらも
精妙で、自然界のいたるとことにある
すっごいエネルギー。

あぁ、わたしたちは本当にホントウニ、生かされているんだ!!!

少量でもいいから、生命のエネルギーを宿しているものを食べるようにしよう。
生命力を感じるものであれば、なおさら感謝は大きくなるしね☆
不思議なことに、只今作業中の7巻のタイトルを連想させる出来事でした☆

☆追伸☆
山菜採りに行かれる方へ
植物たちの命を根絶しないように、彼らがまた芽を出せるように
山菜の採り方は学んでから、山菜採りに行ってね☆
また、すべての山菜をとり尽くさないでね。
動物たちも食べるし、来年も芽が出るように、みんなで気を配って、
感謝の気持ちいっぱいで、山菜採りに出かけてくださいね☆
わたしも、もっと自然界の知恵を学ぶように心掛けていきたいと思います☆
2018年05月06日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
今日がGW最終日で、ガッカリしている方もいるのでは?
いえいえ、まだ数時間残っていますよ☆
最後の1秒までエンジョイしてくださいね~!

わたしたちは、今日も連日連夜の7巻の作業が続いています。
毎日ずーっと座ったままの姿勢が続き
いつもより何倍も、肉体的&精神的なケアが必要となります。
それに、
わたし、
疲れると、いつも舌下に口内炎ができてしまうのですね・・・。
これが、かなり痛いんですわ~
とにかく、
舌下に口内炎というのは、
食いしん坊なわたしにとって天敵であります。

そして、毎年、そんなわたしを救ってくれるのが
尾鷲にあるマリーナ甘夏ファームさんの甘夏たち☆ なのであります。



マリーナファームさんのご夫妻が10年前から無農薬・無肥料で育てた甘夏たち。
これを1日1つ、いただきます。
口内炎が大きくなってしまった際には、2個くらい。
そしてシベリア杉のオイルも普段より多めに飲みます。
すると、数時間後には口内炎は消えているのです!
どんなビタミン剤よりも、
この甘夏&シベリア杉のオイルがテキメンに効きます!

マリーナさんが心を込めて甘夏の木をお世話してくださっているから
甘夏たちの意志も強いのかもしれませんね☆
感謝ですぅ(ハートマーク)。

ちなみに、マリーナファームさんはアナスタシア読者なんですよ☆

オーナーになっている甘夏の木は
今年もたくさんの実をつけてくれたそうです。
友人やお世話になった方にも
もぎたてを贈り物にしています☆

みなさんもぜひビタミン補給をしてくださいね。
すてきなGWをお過ごしくださいますよう☆
2018年04月27日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆

さて、嬉しいお知らせをふたつご紹介させてください!

◎マーマーマガジンの服部みれいさんの
新作『SELFE CLEANING BOOK 3 うつくしい自分になる本」の中で、
「アナスタシア」シリーズをご紹介いただいたんですよ!

こちらがその本です☆


SELFE CLEANINGが必要だと感じている方、ぜひ読んでみてくださいね!

みれいさん、ありがとうございました(ハートマーク)。

◎それから、次は、ヒナ子通信でーす☆
ヒナ子さんが旅立たれてから、2週間が過ぎようとしてます。
ヒナ子さんと、一度は別れ別れになってしまったご兄弟の生き残りのもう1羽が再会され、
最近に置かれましては、元気に飛行練習とエサGET練習にいそしまれていらっしゃいます。

母親と父親の指導のお声が、
かなり騒がしいレベルで、
事務所の前の草原周辺から響きわたっている日々でございます。

昨日は、
ヒナ子さんとご兄弟が、電線にとまって
まだ短い尾っぽをちょこっとピンコピンコさせながら、
飛んで行かれる姿を拝見することができました。

もう数日もすれば、本当の巣立ちの時期でしょうか
わたしは、ヒナ子さんたちの幸せを願ってやみません☆

さて、明日からGWですね。
わたしたちの方は、7巻の作業も佳境に入り
GWなしで頑張ります☆

では、みなさま、すばらしいGWをお過ごしくださいますよう☆
2018年04月20日
こんにちは、アナスタシアシリーズの岩砂晶子です☆

先週の日記でシェアさせていただいた、
百舌鳥のヒナ子騒動のつづきです☆

翌朝、段ボールの巣箱からピーピー鳴くヒナ子。
あー、お腹が空いたのね~。
はいはい、承知しました☆

お庭に出してしまえば、
また猫ちゃんに遭遇するかもしれないリスクを鑑みて、
2階のベランダにダンボールごと出してみることに。
すると即、親鳥が飛んできたのでありました。
親鳥も、朝起きたら子どもたちがいなくなっていて、さぞかし心配したことでしょう。
そして、
親と子のピーピー会話がはじまったのでありました。
ヒナ子、親が見つけてくれて本当によかったね!

その後、親鳥たちはせっせとヒナ子にエサを与え続けたのでした。
あー本当によかった!
胸をなでおろした わたしたちでした。

さて、
ヒナ子が落ちてから、今日でちょうど1週間が経ちました。
で、「今ヒナちゃんはどうしているの?」 と思うでしょう。

ヒナ子さんの段ボール住まいは2泊となりました。
というのも、ヒナ子のジャンプ力は毎時にアップし、
そのうちに屋根に登り、モッコウバラの茂みの中に移動されてしまったのでした。
こちらの写真が、屋根の上に広がっている、一面レモン色のモッコウバラ。
きれいでしょ~(ハートマーク)


その中にちょこんと頭を出しているヒナ子は
格別にかわゆかったですよ~
残念ながら、シャッターチャンスはいただけませんでした☆

こちらは、ヒナ子さまがモッコウバラの屋根から落ちてしまった際のことを考えて
スタッフが編み出した
ヒナ子受けますトランポリン☆
(完全に過保護です☆)



その晩をモッコウバラの茂みの中で過ごしたヒナ子さんは、
翌日には、自らお庭の木々のところまで下りていかれました。
でね、これがその際に撮った写真です。
ヒナ子はどーこだ? わかるかな?


クロースアップがこちら☆



親鳥の指導のもと、飛行練習はつづき、
お庭の垣根を超えて、お隣さんのお庭に飛んでいかれました。

きっと今頃は、力強く大空を羽ばたいて
モッコウバラのずっと上を飛んでいるのでしょう☆

ヒナ子ちゃん、レモン色のひとときを、ありがとう(ハートマーク)
2018年04月16日
おはようございます、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆

先週の金曜日の夜、モズのヒナ子が落ちてきました・・・
どういうことかと言いますと・・・

4、5日ほど前から、
事務所のモッコウバラの茂みの中から
かわゆいピーピーとなく声が聞こえはじめ
親鳥がせっせとエサをやりに来ているのを目撃☆
そう、
モズのひなが3羽、かえっていたのです☆
かわゆくて、かわゆくて~(ハートマーク)
毎日、そっと巣を眺めるのが習慣になってきたいたんですね。

で、金曜日の夜のことです。
1日分の7巻の作業を終えて
22時近くに帰宅しようと事務所を出たんです。
5メートルほど歩いたところで
足もどに、ぴょんぴょん跳ねる生き物がいるではないですか。
最初は、ツチガエルかと思ったんです。
でも、カエルにしては飛び跳ね方が下手だし、
ピーと泣いたような気がして・・・。

よく見たらモズのヒナじゃないですか!
事務所のモズ子に違いないわ!
何があったかわからないけれど、巣から落ちてしまったのね・・・。

両手でそっと捕獲しました。
まーなんとかわゆいのでしょう(ハートめろめろマーク)
柔らかい毛がふっさり生えていて
まだ小さな羽と口ばし、クリクリしたお目目は
わたくしのハートを鷲づかみしたのでありました。
そう、わたしは大の鳥好きィ☆なのです☆

で、再度事務所に戻って、脚立を引きずり出してきて
落ちちゃったヒナ子を巣に戻す作戦がはじまりました。

巣は、ガレージの柱の上のちょっとした隙間と
もしゃもしゃしたモッコウバラの複数の枝にかかっていて
かなり高い場所にあります。
なんとかギリギリで届く場所・・・。

ガタガタ不安定な脚立(←古いので、片っ方の脚が若干短い・・・直さなきゃ)を
抑える担当、
ヒナ子が逃げださないように、両手で捕まえている担当(←モチ、これはわたし(笑))。
それから、果敢にも脚立の上で背伸びをして、ヒナ子を巣に戻す担当(←中国雑技団みたいな技をトライしてみる人)。
こうして、すばらしいフォーメーションのもと
ヒナ子は巣に戻る・・・はずだった・・・。

しかし、
なぜか巣から飛び出てしまう。
中国雑技団役が、写メで巣の中を撮影すると・・・
なんと、他にもいた2羽のヒナたちの姿が見えず、
巣の中は空っぽだったのです・・・。
何があったのか・・・?

3度目のトライでもヒナ子は巣から飛び出してしまう。
これは、なにかトラウマがあって、巣には戻りたくないのかしら?

ハラハラドキドキしていたわたしは、もうたまらなくなってしまい、
ついに
「ヒナ子、今夜は事務所でお泊まりしましょう☆」
という決断をしたのでありました。

急ぎ、ネットで調べて、簡易の鳥小屋を段ボールで作り、
保温のために、ヒーターをつけて・・・。


明日の朝になったら、親鳥が探しに来るから、
そうしたら外に段ボール箱ごと出してあげれば
親鳥からエサがもらえるよ☆
ヒナ子ちゃん、明日まで我慢してね☆

この夜、わたしたちは疲れ過ぎて、バタンキューと寝てしまいました☆
おやすみ、ヒナ子☆

追伸:その後、巣を襲ったのはネコだということが判明。
巣の真下にある木戸の上に登って、巣を眺めていたところを目撃したので
犯人だと思われます。
2018年04月04日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
強制的に7巻の作業から手を止めて、この日記を書いています☆

日本は、4月1日に主要農作物種子法を廃止し、
3月9日からTPP11に調印しています。

これがどういうことかというと、
もう日本は国として国民の食を守ってくれない、
ということかと思います。

遺伝子組換えの米や小麦が日本でも栽培されることになるかもしれません。
すでに130種以上の遺伝子組み換え作物の栽培は
申請すれば日本でも始めることが出来てしまうそうです。

つまり、アナスタシア式の種まきをして
植物たちに、
自分やこれから「祖国」を引き継ぐ子孫たちのDNA情報を伝えても
本来の効力はなくなってしまうかもしれない
ということです。

じゃあ、種は自分で採取すればいいや、と思うのですが、
近隣の畑からGM作物の花粉が飛べば
せっかくの在来種も汚染されて、
もう在来種ではなくなってしまう・・・。

最悪なことに、ことはそれだけでは終わりません・・・
生物特許法で訴えられて
損害賠償を求められることになってしまうのです。
そう、
種子にも「特許」がついてしまったのです。。。。

今まで、自然と寄り添いながら当たり前に行われてきた在来種と
自家採取が
法律違反になり得るというのです・・・。

遺伝子組み換え作物に必須といわれているラウンドアップなどの農薬は
毒性が強く、
ミツバチの激減を含め
様々な重篤な症状が引き起こします。
また、
大地や水への汚染も計り知れません。

こうして、
GM開発と耐性害虫や耐性雑草によるいたちごっこが
エンドレスに続いていきます。

EUやロシアでは
遺伝子組み換えの栽培も
食品として流通すること(輸入)も禁止されているのですが、
日本は振り返ることなく
その真逆に突進しています。

でも、わたしは
原初からの情報がつまったタネが持つ力と
明るい未来を
生きとし生けるものすべての次世代に
残したいです☆

わたしたちの怠慢と無関心のせいで
美しくて歓びあふれる未来を
一瞬にして
ジ・エンドにさせたくない
とわたしは思うのです。

アナスタシア読者なら、
きっと同じように思うはず☆

大きなことはできないけれど、
まずは自分にできることから☆

さあ、こんな情報が舞い込んできましたよ。
近隣の方は、ぜひご参加ください。

日本のタネを守る会 代表 山田正彦さんの講演会
【日時】 4月29日(日)13:30〜
【ところ】 中部地区市民センター4F大会議室 (三重県四日市市西浦1−8−3) 
【参加費】 500円
※講演後は懇親会あり
【主催・お問合せ・申し込み】 食の安全とタネの話講演会実行委員会
2018年03月30日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
一気に春が到来しましたねー。
岐阜は桜が満開です。

桜の季節は、やっぱり桜の木の下でお弁当を食べないと♪
もちろん、デザートは桜餅でしょ~(ハートマーク)

7巻の作業で一日中、事務所の中が続いていますが、
さすがに今日のランチばかりは
近くの公園にみんなで行って
恒例のお花見ランチをしました☆

なんとも愛らしい、もこもこピンクの桜の木
この淡いピンクがたまらないんですよね~。


そして、
小スズメたちがタンポポの間で忙しそうについばんでました。
そしてわたしも、
桜餅をほおばったのでありました☆


なんとも表現しきれない
豊かなひとときでした~☆

さあ、ふたたび7巻の作業に戻りますね。

追伸:パソコンのキーボードを打ち過ぎて、「Back Space」キーが埋もれたままで、戻りません。。。
指で持ち上げています(笑)
2018年03月23日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
先日、岐阜では桜の開花宣言がありました♪
お庭のアーマンディーやスイセンたちも咲きはじめ、
今週末は春爛漫になりそうですね。
わたしは、窓の外の躍動感を感じながら、
ひたすら7巻と向き合っています。

さて、先日から「すてきな変化」と題して、
わたしが「アナスタシア」を読んでから少しずつ変えてきた、
暮らし模様についてシェアさせていただいています。
今日は第3弾ですね!

☆その3☆は、
プラスチック製品を買わなくなってきた こと

まだ完全とは言い切れないけれど、
極力、脱プラスチック製品 という暮らしに移行しています。
1回使ってポイ しなくていい
竹籠やトートバック、ホーローの器や風呂敷などで代用した方が
ちょっとオシャレだし☆
森羅万象、地球全体、みーんなにとっていい☆

ジップロックのビニール袋や、もらってしまったビニール袋などは
できる限り何度も何度も使いまわして
ボロボロになったら、さようなら
という感じにしています。

竹籠やホーローのタッパーなど、欲しい物はまだたくさんあるのだけれど
本当に納得できる、お気に入りの物が見つかるまでは
買いません。
だから、本当に使う物しか買わないことにしています。

もちろんプラスチック製の物よりずっと高いんだけれど、
一生モノだし、大切に使うから、それでわたしは幸せ☆
一つひとつがご縁物☆

すてきな春の週末をお過ごしくださいネ!
2018年03月16日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
一雨ごとに暖かくなってまいりました♪

わたしの方は、7巻の作業の真っ最中です!
座っている時間の一日の割合がとて-も多く、
目や肩がこります・・・ゴリゴリですわ~☆
体力勝負でもありますね。

ゴリゴリしてるわたしに、デスクワークする人にもってこいの
体操動画を紹介していただきました!
これがスゴイんですよー☆
3分以内で終えることができるし、
座ってでもできちゃう。
とても簡単なストレッチです!
誰でも気軽にできますよ♪

わたしのゴリゴリ肩と背中には、とっても効果アリ!
もう、本当にすてきィ!!!
1日2回、強制的に作業を中断して、
この「市大ストレッチ」ってのを行っていますよ。

デスクワークの多い方、オススメですぅ~☆

市大ストレッチ

2018年03月09日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です。
一雨ごとに春が近づいているのを感じる今日このごろ☆
でも、わたしの方は、屋内にこもって7巻の作業に没頭する毎日をおくっています。

最近、嬉しかったことがありました☆
なずなさんの代表 赤峰勝人さんが、「なずな通信 2月号」に
『アナスタシア』シリーズのことを大きく取り上げた記事を描いてくださったんです☆
ありがとうございます!

さらに、ありがたい情報をいただきましたよ。

アナスタシアの言う『祖国』の暮らしは、
関東から南で4人家族が自給自足する場合、10アールの畑があればよいそうです。
北の方はもっと広い土地、北海道は1ヘクタール弱必要ではないか、とのこと。
その他割り当てるべく土地の面積は、
森を守り育てるところ、そして母屋ですね。

なずなのみなさま、赤峰さん、
ありがとうございました☆ 感謝です!

それでは、みなさま、すてきな週末をお過ごしくださいますよう☆
2018年03月02日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
7巻の作業、頑張ってますよー。
楽しみにしていてくださいね!

さて、アナスタシアに関わらせていただくようになってから
意図して変えたわたしの暮らし について
少しシェアさせてください。
いくつかあるんですが、やっぱり『日常的に行うこと』が主な変化でしょうか。

地球にやさしくて、うつくしい未来につながる
自分の足元でできる小さなこと。
それらを少しずつ、自分が納得でき、苦しくならないスタイルを見つけて
生活に取り入れて、
自分の暮らしをステキに変化させています。

そのひとつが、お皿洗い☆
で、これについては前回の日記
ロシアのおばさん流☆エコな皿洗いの技」 と題して
シェアさせていただきました。
(試してみてくださった方いるかな~? ビックリでしょ?!
粉末辛子に布はいるんですよー)

でも、どうしてもゴシゴシを必要とするフライパンや魚焼きの網などは
綿の布では難しくて・・・。

そう思っていたら、
Ryoushi Ami TAWASHIというスゴ物に出会いました☆

Ryoushi Ami TAWASHIはユルクルさんというすてきなユニットが、
高知県土佐清水の漁師さんが使用する網を
リユースして手作りなさなっている ゴシゴシ洗い用のタワシです☆
この網質は洗剤を使わなくても、
汚れや水あかなどが落ちやすく
丈夫で長持ちします。
傷つきやすい、漆器類や塗り物以外の
フライパンや魚焼きの網などのゴシゴシ系に抜群なんです!


見た目はこんな感じです☆

わたしの地元、岐阜市では
毎月1回、サンデービルジングマーケットという
おしゃれで楽しいマーケットが催しされていて、
そこにはじめて行った際に偶然出会ったお店が、
Ryoushi Ami TAWASHを取り扱っていらっしゃっていたんですね☆
一目で「これだ!」と思って買い求めたんです!

それ以来、ゴシゴシ洗いにはRyoushi Ami TAWASHIを愛用しています。
でね、それだけじゃないのよ~☆
説明書に記載されていたユルクルさんの「想い」が
とーってもステキで
読者のみなさまにもご紹介したくなったんです☆

それで、ユルクルさんにお電話をしてみたら、
なんとアナスタシア読者さんでいらっしゃって!☆!
これまた、とっても嬉しいご縁でした☆

下記は、Ryoushi Ami TAWASHIについてユルクルさんにお伺いした際に
教えていただいたことです。
シェアさせてください☆

「漁師網は地元の大敷網が漁で摩耗すると
廃棄されていました。
廃棄には廃棄料もかかります。
地元の方も防獣ネットとして再利用したりもしますが
何かもっと還元できる方法はないかと考えたものが
Ryoushi Ami TAWASHIなんです。

偶然、漁師網の切れ端で愛犬の食器を洗われたところ、
いつもはヌルヌルとなかなか取れないヨダレが
スルスルと落ちるではありませんか(*^^*)
コレはイイ‼

洗剤を使うことなく汚れが落ちる‼
土佐清水は下水設備がなく
家庭排水は溝に垂れ流しで、そのまま川へ、海へ流れています。

少しでも合成洗剤の使用が減るといいな〜と思って
地元の漁師さんから廃棄する網を譲っていただき
ほどほどの大きさに切り
洗濯機で洗い乾かし
Ryoushi Ami TAWASHIに加工しています。

そして
売り上げの一部を
山をまもる自伐林業をしている友人の団体へ寄付しています。

土佐清水は漁業の町で
海があっての私たちです(*^^*)
日本は海に囲まれていながら、
世界第3位の森林率の国です。
そして、高知県は84%が森林の県。

山をまもり、海をまもる
何かのきっかけになればいいと思い、続けています。
思いが押し付けがましくならないように、そっとそっと。

普通に合成洗剤を使っている方も
気軽に使ってもらえて
使うことで気持ち良くなってもらえたらイイな
と思っています」

ね、ステキでしょ☆
さらに!
Ryoushi Ami TAWASHIは、福祉支援の一環として、
土佐清水のお母さん方が
土佐の海や森に感謝を込めて、一つひとつ丁寧に
手作りしてくださっているんですって(ハートマーク)

ユルクルさんの、全体を想う あたたかい想いが
わたしのハートにしっかり届きました。
ありがとう~
こういう想いと実際の行動が、
美しい地球に続く道なんだな~って思います☆

あまりにもステキなので、
アナスタシア・ジャパンの「監修のおすすめ」コーナーで
お取扱いさせていただくことをお願いしましたー!

自分の暮らしから
小さなこと、自分でできることから
変えていっていただけたらステキですものね!
この指とまれ(ハートマーク)
2018年02月23日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
日本海側など大雪に見舞われた方々や動植物たちに
お見舞い申し上げます。
わたしたちのあたたかい想いが、みなさまに届きますように。

わたしの方は、今日も7巻の作業をしています。
若干、右手が腱鞘炎ぎみな今日このごろ。

岐阜はまだ冷たい風が吹くのですが、
山鳩や小鳥たちが歌いはじめ
日差しに春を感じるようになってきました。

さて、翻訳家のにしやまさんと話していて、こんな情報をゲットしたので
シェアさせていただきますね☆

ロシアのおばさんが教えてくれた
ロシア流☆エコな皿洗いの方法です。

予め、大きな汚れはお皿から落とし、
粉末状の辛子を湿らせた布につけて
お皿をサラッとこする。
そして、
お湯で洗い流す

以上です。

これが意外や意外、辛子が油分を吸着するのか、
きれーいになるんですね-☆

業務用の粉末状の辛子がオススメです。
それから、布も「びわこふきん」のようなエコのものがいいですよ~。


「びわこふきん」は、日本独自の紡績方法で織られた木綿の布。
このデコボコが油や汚れを取り込み、
優れた吸収性・吸油性・速乾性を持つことから「洗剤なしで洗えるふきん」として
知る人ぞ知る、すばらしいふきんなのです☆

使い方も、たーくさん。
「びわこふきん」について詳しく書いてあるサイトを発見しました☆

詳しくは

キナリノ ◎お家の中で大活躍!便利でエコな「びわこふきん」の使い方あれこれ♪
2018年02月15日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
梅のつぼみがふくらみはじめ
やさしい春の風が吹いて、
心なしかワクワクしています。

明日2月16日は旧暦の新年☆
そして今日は、『しあわせを創る15分間の日』です☆

意識は想像以上にパワフル☆
アナスタシアは、
「すべてのはじまりは意識」
だと語っています☆
そして、
「意識は創造する」。

意識は、
わたしたちが意識するとおりにそれを型どってくれます。

だから、
JOYー歓びを
心の平安を
美しくてあたたかい日々の暮らしをイメージして
自分の、家族の、社会や地球のしあわせを創造しませんか☆

今朝6時に時間がつくれなかった方、
まだ大丈夫です☆
ぜひぜひ、今日、
あなたの15分間を、
あなたや全体のしあわせのために
イメージすることに使ってくださいね!

自分も みーんなも しあわせなのがいい(ハートマーク)
2018年02月08日
すばらしいニュースが舞い込んできましたよ♪

英国政府が、
2042年までに英国内の回避可能なプラスチックゴミを撲滅する
ことを発表したそうなんです☆

この計画は、
英国政府が今後25年間をかけて、
・小売業者に対して使い捨てのプラスチックの袋一枚ごとに5ポンド(約775円)の支払いを課すこと、
・スーパーマーケットでプラスチックを使用していない商品を陳列するエリアを設けること、
・ポリスチレンなどの使い捨ての持ち帰り容器に新たな税のシステムを導入する
・プラスチック技術のイノベーションへの研究・開発に資金を投資していく
という内容。

さらに、英国環境省は、
すでにマイクロビーズの使用を禁止する法令や、
ハチの健康を脅かす殺虫剤の散布を禁止する法令を可決しています。
欧州委でも、マイクロビーズを人工的に加えた製品の製造も禁じる方針だそうです。

英国が
「世界の環境・生態系・グリーンエネルギー・天然資源」のリーダー、スタンダード
になっていきそうな気配を感じますね。

ちなみに「マイクロビーズ」とは、
生態系への悪影響が心配される微細なプラスチック粒子のこと。

マイクロビーズは
汚れや古い角質を落とす目的で
洗顔料や歯磨き粉などの一部に添加されています。
そして
それらが下水処理施設で回収されず
河川や海を汚染し、
粒子を食べた魚や貝の中に蓄積し、
人間を含む生態系全体に深刻な悪影響を与えているものです。

これについては、以前店長日記でシェアさせていただいたので、
詳細はそちらを見てみてくださいね。

英国や欧州が羨ましいですね~、
日本も遅れを取り戻さなきゃ☆

英国に負けじと、
欧州委員会も1月16日、
欧州連合(EU)域内で使い捨てのプラスチック容器や包装を30年までに無くし、
すべてを再利用ないし素材としてリサイクルできるようにする戦略を発表したそうですよ☆

そもそも、規制強化の背景にあるのは、深刻な海洋汚染。
「プラスチックの利用の仕方を改めないと、
魚ではなくプラスチックが海にあふれることになる」
と警告が出されています。

魚介類をこよなく愛す日本人のわたしたち。
海の恵に最も感謝をするべく国民なのかもしれません。
だからこそ
わたしたち日本人も、自分の日々の暮らしから変えていきませんか☆

昨今のわたし、お買い物には
買い物かご、竹籠かトートバックにするようにしています。
そして、サランラップは極力、ビーワックスラップ。
今まで使っていたビニール袋は、何度も何度も使いまわしています。
自分のできるところから、行動という名の感謝を
地球さんにおくりたいと思っています☆

◎出典&詳細は◎

サステイナブル・ブランドジャパン
日本経済新聞
2018年02月02日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
昨日はスーパームーン&月食&ブラッドムーンという
とても珍しい1日となりましたね。
そして、そんなすばらしい日が
しあわせを創る15分間の日にあたったわけです。
みなさんは、どんなふうに
ご自身と森羅万象すべてのしあわせのイメージを描かれたでしょうか☆

一人でも多くの方が、
祖国や一族の土地の暮らしをイメージしてくださったら
それは実現しやすくなります。
自分のしあわせが実現しやすくなるんですよ☆

次回の「しあわせを創る15分間の日」は2月15日(木)です。
ぜひ、みなさんご参加くださいね。

さて、
1月の話になりますが、富山に行く用事がありました。
用事を済ませて、そのまま岐阜に帰ることもできたのですが、
富山に来たら、取扱店さんであるLipicaさんに寄らないわけはない☆
そう思い立って、サプライズのご挨拶をして参りました。

Lipicaさんは、THE地域の憩いの場。
以前、アナスタシアのお茶会も開催してくださったんです。
この日も
地元の方々が次から次へと寄られて、
おいしいドリップコーヒーを堪能されながら
オーナーさんと語っていらっしゃいました。

わたしたちのサプライズは成功し、
オーナーさんは
ピョンピョン飛び跳ねて歓んでくださって
嬉しかったです☆
ご縁に感謝☆

Lipicaさんは富山県高岡市にあります。
富山の方は、こちらでもアナスタシアシリーズをお買い求めいただけますよ☆
お近くの方は、ぜひお立ち寄りくださいね。
アナスタシアシリーズを語りたい方は、ぜひLipicaさんへ☆


オーナーさんの旦那さんはプロのカメラマン
オーナーさんとふたりで撮っていただきました☆
2018年01月26日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆

とっても興味深い記事を読みました。
そもそも、タイトルが

日本のオジサンが「世界一孤独」な根本原因
この国をむしばむ深刻な病とは?

ね、とっても気になる記事でしょ!
以前、店長日記に「しあわせ」についての科学的研究発表を紹介し、
「ひととのつながり」がどれほどわたしたちの幸福度にダイレクトに関連しているかを
シェアさせていただきました。

でね、
今回の東洋経済 ON LINEさんの「オジサン孤独」記事の中に、
アナスタシアが言っていたことを思い起こす研究結果が紹介されていました。
(下記、東洋経済 ON LINEさんから引用)

「人の幸福の最も大きな決定要因は、
フェイスブックでの知り合いの数が多ければ多いほどいいということではなく、
真に信頼できる親密な関係性を他人と築くことができるか、である。
これは、
数多くの権威ある研究でも幾度となく指摘されてきた。
ハーバード大学の卒業生を75年間追い続けた研究など、
数多くの調査で、
「人生で最も重要なのはほかの人との温かいつながりである」
ことが明らかになっている。

また、こうした人とのつながりが有るか無いかは
人の健康にも大きく影響するようで、
すでに、多くの権威ある研究によって裏付けされているそうです。

「孤独は、たばこや肥満同様、もしくは以上の健康リスク」

***
さらに、1月17日に、
イギリス政府が「孤独担当相」を新たに任命する
というニュースが話題になりましたね。
「孤独」は今世紀最大の「伝染病」として危惧されているそうです。

東洋経済 ON LINEさん
イギリスに孤独担当大臣が誕生するワケ

メイ首相のいう
「話す人がいない、考えや日々の出来事を共有する相手がいない人たち」。
こういう人たちって、
わたしたちの周りにもいらっしゃいますよね。
お隣さんだったり、
学友や職場の人だったり・・・。

アナスタシアが語ったように、
都市には万単位の人々が生活しているのに、
孤独な人がいるということは、どういうことでしょうか・・・。

わたしたちは、
知らないうちに自分に習慣づけしてしまった
あらゆるフィルター、
つまり、固定概念、社会通念、価値観などのすべてを脱ぎ去り
自分に本当に起きていることを直視し
自分の本当の気持ちを、ありのままに感じとらなければ
生かされているのに もったいないな~
って思いました。

そして、生命エネルギーがいっぱいの人たちは
孤独で苦しんでいるひとたちに
あたたかい想いをおくりましょうね☆
2018年01月23日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
シベリアでは氷点下65度を記録し、
不安定な天候が続いていますね

さて、わたしは年末に「麻てらす」という映画を観たんです。
日本人の精神文化と文化そのものにも大きな影響を与えてきた
衣・食・住・農・エネルギー源として
世界的に注目を集める 日本おおあさ ー 大麻。

戦前まで日本中のいたるところで麻が栽培され、
神道の祭事から一般庶民の衣服、漁業に使う網にいたるまで
日本の暮らしに幅広く活用され
欠かすことのできなかった
大切なたいせつな植物です。

現在、栽培は厳しく制限されていますが、
新薬として、
また、新たなるクリーンエネルギーとして
世界中で研究開発が盛んです。

そして、この映画をとおして
麻を知り、
日本、自分のルーツを知ることができるんです☆


でね、この映画を観てビックリしたことをシェアさせてください
シェアしたくてたまらないんですよ~!

映画の中に、「ぼど」という東北の文化が紹介されていたんです。
またの名を「ぼどこ」というそうです。

これは、
自分の何世代ものご先祖たちが
おおあさを育て、
よって
糸にして
織って
それから藍染めなどの天然染料で染めて
やっとでできた布を
すでに先祖たちから引き継がれてきたつぎはぎの布に
縫って作った
1枚の布のこと。

つまり、各世代のご先祖が作った一張羅のマイ麻布を
ときを経て 
つぎはぎしてできた
1枚のパッチワーク布なんですって☆

東北の方たちは、
この「ぼど」を
出産の際に赤子を包む布として使ったり
大切な節目に使っていたそうです。

わたしはこれを観て
おー、これはまさに「一族の布」だー!!!
と感動したのでありました。

衣食住はそれぞれ、知恵と経験が必要なこと。
食べていくには、自分で農作物を作れるようにならないければいけないし、
住まうには、家を自分で建てることができなければならない。
とくに、「衣」については
服を着るために、
まずはその繊維となる植物を育てられる能力がなければいけなくて、
植物が育ったら、その繊維をとり、
よって糸にして
織って布にして、
染めて・・・
で、それから服に仕立てる・・・という
長~い工程があります。
だから昔のひとは布をとても大切にされていたわけです。

今は、既製品の服がどこにでも売っているので
まごころが「衣」にどれほど詰まっているものなのか
なにも知らずに暮らしていますが、
そりゃ、そこまで手間暇かかるものであれば
大切にしますよね。
うんうん

一生で一番良くできた麻布を
先祖代々引き継いできた「ぼど」に
自分の麻布を縫いつけ、
子孫のしあわせを願う☆
この一枚の布は、時間の枠を超えて、
生きるしあわせと歓びへの願い
そして賛美が
たっぷりこもっている。
なーんて豊かな心なのでしょうか(BIGハートマーク)

「ぼど」の文化が受け継がれていきますように☆

麻てらす
すばらしい映画でしたので、
機会がありましたらぜひ観てみてくださいね♪

◎追伸◎
なんとー、読者の方からこんな情報が入りました☆
なんてナイスタイミング!☆!

東京の浅草にあるアミューズ ミュージアム
ボドコ展が開催されているのだそうです!!!
3/25までですよ☆

BORO 美しいぼろ布展 ~ボドコ、生命の布~
www.amusemuseum.com
2018年01月19日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆

九州お茶会キャラバンのお土産話も、今日が最終回です!
(かなり長いお土産話になってしまいましたね~ (笑))

糸島でのお茶会も無事終了し、
残すところ新門司港からのフェリーに間に合うように乗船する
というチャレンジのみとなりました。

なんとか間に合うはずなんだけれど~、
でも、この日に博多国際マラソンがあるという情報も入ってきていたので、
ちょっとドキドキ。

新門司港に向けて車を東へ東へと走らせていたら、
真ん前に、ドーンと巨大な満月が昇ってきました。
そう、この日はスーパームーンといって
月が地球に最も近づく特別な日だったようです。

雲ひとつない空に
巨大な満月がのぼり
それはそれは迫力あふれる存在感でしたよ☆

無事に港に到着し、フェリー乗り場も発見。
ホッ~としました☆


車ごと乗船し、瀬戸内海航路をたのしみましたよ。
翌朝、青空の大阪南港が出迎えてくれ
その後、無事に岐阜に戻って参りました。


九州ではたくさんのありがたい出会い
あたたかい想いの交流がありました☆
ご参加くださった方々から、
大分、鹿児島、宮崎、熊本、福岡でお茶会のご希望をいただきましたので
実現できたら嬉しいですね☆

九州のみなさま、ありがとうございました(ハートマーク)
あたたかい想いの交流が、九州ではじまっているのを実感できて
とてもとても嬉しかったです☆
これからも、あたたかい想いがさらにひろがっていくことを意図しましょう☆
2018年01月15日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆

今日の日記も、引き続き九州のお茶会キャラバンのお土産話です☆

九州キャラバン最終日は、福岡県糸島市でのお茶会となりました。
そして、母&息子のすてきな親子読者さんとの出逢いをいただきました。

お母様の小倉充倭子さんは、
大学院で児童教育論を学ばれ、
ルソーが綴った『エミール』の中にある
『15歳までは知的教育をしてはいけない。一切を、大自然から学ばせてやるべきだ』
という言葉に感銘を受けて3人の息子さんを育て上げた
聡明な肝っ玉母さん。

息子さんが、いつから、どうやって、今の人格を形成していったのか、
思い出に残る数々のことを書き出し
少しでも青春の記録になるようにと、
息子さんそれぞれに向けて、綴られました。

そして、
息子さんたちがそれぞれ二十歳を迎えられたときに、
ささやかなプレゼントとして贈られたそうです。

わたしは今、7巻の作業をしているので
他の本は一切読まないことにしています。
でも、
どうしても、どうしても気になって
まずはその内の1冊だけ年末に読ませていただきました。

そしたらね、
アナスタシアシリーズに続き、
最近読んだどんな本よりも躍動し、生きた本だと感じました。

それは、
読む人の魂にも美しい音色を奏でる、
生身の人間の実話。
この現象界を
意識と勇気、
そして魂は完全であることを識(し)っているからこそ貫き通された
肝の据わった生き方を綴った本。

魂が完全であることを識(し)っている
聡明で強い意志をお持ちのお母様と息子さんたち。
その澄みきった生き方に感動しました~☆
そして、
尊敬できる先輩がまた増えたことを、とても嬉しく思いました。

さらに、
このハートフルな話には、続きがあるんです。
3人の息子さんたちがお母様との思い出を綴り
1冊の本にまとめたものを
こんどはお母様の還暦にプレゼントとして贈られたそうなんです。

3人の息子さんのために綴られた本、
そして息子さんたちからお母様に贈られた本、
合わせて4冊。
これをすてきな色紙とともに、お茶会の席で頂戴いたしました。


アナスタシアのいう「一族の書」とは、
本来、すでに生まれている子どもや孫、
未来に生まれてくる子孫に向けて綴る本です。
でも、
小倉家のみなさんのような「一族の書」も
とーってもステキだなって思いました。

長い人生の中で
荒波に飲まれそうになったとき、
きっと親が自分のために書いてくれた「一族の書」が
本来の自分とは何者なのかを思い出させ
導いてくれることでしょう。

そして、我が子が親の自分に綴る本は、
魂の歓びとして
宇宙空間に記録されることと思います。

我が子に贈る 一族の書
両親に贈る 一族の書、
そして子孫に贈る 一族の書。
わたしはこれらの3つを綴りたいな、と思いました☆

どうしてもこのすてきなアイディアをみなさんにシェアさせていただきたくて、
小倉さんにお願いして書かせていただきました☆

お茶会を主催してくださった川口理恵さん、
糸島わくわく子どもえんさん、スタッフのみなさま、
小倉充倭子さんと章日音さん、そして参加してくださったみなさま、
すてきなひとときをありがとうございました☆
2018年01月08日
こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆

さて、引き続き、九州お茶会キャラバンのお土産話に戻しますね~

朝倉と佐世保でのお茶会は、元気な微生物を育てているところが会場となりました。
朝倉では、AGSAさんのお教室で、
佐世保では、菌ちゃんファームさんが会場だったんです。

さて、AGSAさんとは、
アグリガーデンスクール&アカデミーの略なんですが、
ここは新しいカタチの農業ビジネススクール。

ほら、自然栽培といっても、いろいろな農法やスタイルがあるでしょ。
AGSAさんでは、
自分で好きな方法を選択できるよう
さまざまな自然農を学び、体験できる。
さらにアットホームだってところが
魅力だな~って思いました。
東京から通っている方もいらっしゃるのは、納得です。


AGSAさんで採れた、大ぶりの立派な人参!
蕪のスープも絶品でした☆


こちらは朝倉でのお茶会の様子です。

で、ここAGSAさんでも講師をなさっているのが、菌ちゃんふぁーむの吉田俊道さん。
佐世保のお茶会は、菌ちゃんファームさんが会場となりました。

実は、わたしは、「アナスタシア」シリーズに出会う直前に、
岐阜市で行われた吉田俊道さんの講演会に参加していたんです!
そこではじめて、無農薬野菜と自然栽培のお野菜の違いを知りました。
そしてそのあとで、アナスタシアシリーズと出会ったので、
アナスタシアが語っている野菜や微生物についての内容に
合点がいったという訳なんです!

そんなことで、吉田俊道さんとの再会を心待ちにしていたんですね☆
人って、どこでどう繋がるのか未知数です!
人生って愉しいー♪

佐世保でのお茶会の前に、吉田俊道さんの畑を見学させていただきました。
土に元気な微生物がたくさんいると、
質の高いお野菜が育つんですね。
元気な野菜は、虫が嫌う臭いを出したりするから、
農薬も必要ないのです。


菌ちゃんファームで説明をしてくださる吉田俊道さん☆

もうひとつ、興味深い話を教えていただきました。
EM菌を育てて、ペットボトルに入れ、畑を囲っている柵の棒にいくつか吊り下げて
「菌ちゃん、動物たちに、ここの畑には入らないように伝えて、この畑を守って」
ってお願いしたんですって。
そしたら、その日から動物が一切入らなくなった。
で、別の敷地の畑でも同じようにしたら、
そこもその日から動物が入らなくなったんだそうです。
微生物と動物たちが、意識でコミュニケーションをとっているのではないかと。
わたしたちの想像以上に、意識はパワフル。
実は、意識がすべてを動かしているのかもしれませんね!

広大な敷地では、
自然栽培のさまざまな方法やアイディアの実験がなされていました。
そして、緑のカーペットの畑の上を
風が元気に通ってゆくー
ここに暮らす微生物や野菜たちがイキイキしているのが
伝わってきましたよ。


菌ちゃんファームにいると、ワクワク元気になりますね。
これも、微生物が元気だからですね!

追伸:菌ちゃんファームの人参ジュースは
まるで濃厚なフルーツジュースのようでした。
人参嫌いのひとでも、ゴクゴク飲み干すこと間違いなしです☆
ご馳走様でした~

朝倉のAGSAさん、菌ちゃんファームの吉田さん、参加してくださったみなさま、
見守ってくれた微生物たち
本当にありがとうございました☆
出逢いに感謝です☆☆☆
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