「響きわたるシベリア杉」に掲載の杉の実のオイル等を販売アナスタシア・ジャパン

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2013年08月16日
みなさん、世界で最も「貧乏」な大統領と言われているエル・ペペ(愛称)さんを
ご存知でしょうか。
私はついこの前まで、知りませんでしたー!

でも、下記のリンク先の記事を読んで、とっても感動したし、
ここに真のリーダーがいた!って嬉しく思いました。

これでは何のことだかサッパリだと思うので、
ちょこっとだけ記事を抜粋させていただきますね。

********
ウルグアイのムヒカ大統領のすごさというのは、
言葉だけでなく行動にも表しているからだと思います。
「世界一貧乏な大統領」と言われているのは資産が少ないからではなく、
個人資産を87%寄付して家とトラクターだけで暮らしているからです。

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、
無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

環境のために戦うのであれば、
人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。
********

彼のスピーチにアナスタシアのメッセージを思い出しました。
とにかく下記のリンク先の記事を読んでみてください。
そして多くの方に転送して知ってもらってください。
宜しくお願いいたします。

リンク先: エルペペのスピーチ

これを翻訳して下さった方に感謝(ハートマーク)。
真のジャーナリズム精神を感じますぅ~。
ありがとう!

2013年08月10日
アナスタシアの第2巻 響きわたるシベリア杉 を
まさに今、みなさまが読んでくださっていると思うと
とても嬉しいです。

本当になぜ私が、そして私の人生がこのような流れになったのか
不思議です。
でも単純に、こうしてみなさんにアナスタシアのメッセージを
お伝させていただくお手伝いができることを、嬉しく思っています。
そして、これは決して『私』がやっているとは到底、思えません。

さて、私のこのブツブツは横においておきまして、
別の独り言を語らせて下さーい(笑)。

こんなに多くの方がアナスタシアのメッセージに感動し
ハートの奥底で熱いものを感じてくださっているのですから
社会や私たちの周りの環境を変えることはデキル
そう、私は感じます。

ただ、ここに『私、自分』とか、『変えなければナラナイ』というような
プライドの自尊心・・・えご から発するものであっては効果ナシなんだろうな~
とも思うのです。
そのためにも、まずは私たち一人ひとりが、純粋に戻らなければ!

また、アナスタシアは『ただ信じるだけでは十分ではない』と言っています。
これは、私たちは真実を意図し、真実に行動し、そして日々淡々と
真実に生きることに努める必要があるというメッセージだと
私は思うのでありますぅ。

それから、
自分で『感じる』ことや、自分の真なる気持ちを内観することを
他人任せではなく、
自立し、愛と勇気をもって己の内なる声に向き合うよう
そうアナスタシアは語っていると思います。
それ以外に、自分を、そして地上を光で満たす方法はないのでは、
とも私は思うのでありますぅ。

私はそのように生きたいな~

はい、私の独り言はここまで~。
次にご案内です。
第2巻に書かれているアナスタシアの提案を試してみましょーよ~!

毎月1日と15日の朝6時から15分間、
何かいいことを、明るいことを想ってください。
特別に決められたことではなくても何でもいいですよ。
大事なのはその想いが、明るい想いであること。
子ども達のこと、愛する人たちのことを ひかり輝くイメージで想いましょう。

私たちの光に満ちた意識によって創出されるヴィジョンが、
光の勢力の中で明るい意識を生みます。
地球と人間を光いっぱいに満たしましょう。

大勢の人が集まれば集まるほど、効果が現れるそうです。
まずはやってみませんか!
意識の次元でみなさんとお会いしましょうね~。

では、ハッピーお盆 ぽーん!
2013年08月05日
最近はとっても気づきが多いんです。
ここに少しシェアさせていただきますね。

ひとの話しを聞く
これって当たり前のことなのですが、
でもとっても奥が深いということに気づきました。

ひとの話しを聞くという行為の基本には、
相手の資源になる、という純粋な愛がなければ
それは話しを聞いたことにならないのです・・・ということに気が付きました。
(あ、わたし遅い?!・・・笑)

例えば、ある人から相談を受けたとします。
ついついどんな風に答えてあげたらいいのだろうか・・・と考えがちです。
そしてついつい、
「こうじゃないの、ああじゃないの、こうしたらいいんじゃないの、こうするべきじゃないの」
とアドバイスをしがち。
でも、ここは自分の意見を発表する場ではないのよね。
自分の意見を伝えることと、相手の資源になることは、イコールではない。
(『自分』というところからの意見は、イコールではない)

これは、相談を受けた時だけではなく、すべての会話にいえる話。
家族やパートナー、会社のひとに、ついつい指摘してしまったり・・・。
『指摘』が悪いわけではないけれど、
それが『私の』意見なのか、それとも相手の資源を想っての行為なのか、
ここがポイント。

相手の資源になれるよう、
つまり相手がさらに明晰になれるように、そんな資源になれればいいのよね。

だからそこ、相手をよく知らないと資源にはなれない。
相手をよく知るには、相手の話しをよく聞かないとわからない。
相手が心の奥底で本当に感じていることをがわからなければ・・・。

自分、私、他人という境界線がなくなったときに、
本当に『プライド』というおごりがなくなる。

浜辺の一粒の砂を見るのか、浜を見るのか、海を見るのか、
それとも地球や宇宙を見るのか。

幸せとは、お金でも愛でもなく、明晰性から得られるもの。
私は本当にそうだと思う。



2013年07月30日
心にドーンと温かいものが流れ込んでくる
そんな素晴らしい映画を発見!

アナスタシアの語る『純粋』を感じます。

『純粋』にをテーマにしていらっしゃる方はぜひご覧ください。

☆ストーリー☆
(公式HPより引用)

石川県の養護学校で教える「かっこちゃん」こと、山元加津子さん。
亡くなった少女との約束を胸に、
子供達との純粋で心温まる触れ合いを、
心からの言葉を通して多くの人に伝えようと決心する。
彼女の言葉は、忙殺する日常に埋もれてしまう私たちの心にストレートに届き、
魂を大きく揺さぶる。
 
ある時、かっこちゃんは、
ペルーの天野博博物館理事長、考古学者の坂根博さんを前にこうも言った。
「私、インカ帝国の謎が解るよ」と。
養護学校の子供たちが持つ特別な力が、
自然や宇宙の声を聴き、地球の命と一体になっていたインカの人たちの不思議な力に
通じるところがあると感じていたからだ。
 
病気や障害の意味も“考古学”や“科学”で理解できる不思議から、
目には見えないすべてのことやものは必要があって存在していること、
みんなが違っていていい、
そして一人一人が大切でかけがえのない”いのち”であり、
それを生かす大きな力や
「生かされているいのち」を描き出していく感動のドキュメンタリー。 
今ここから、自分が、人々が、地域が、社会が変わる!

養護学校へ通う大助君のつぶやきを元にして始まった創作活動。
大助君の豊かで底深い表現力が、私達の心に一石を投じる。

遠い道でもな 大丈夫や
一歩ずつや
とちゅうに
花もさいているし
とりもなくし
わらびかて とれるやろ

大原 大助 君作

「1/4の奇跡~本当のことだから~」公式HP

岐阜市では8月4日(日) 9:30上映
場所:岐阜県総合医療センター 情報交流棟3F講堂

☆☆☆
写真は、我が家のスモモちゃん。
今年は豊作~。
でもヒヨドリたちがねつらっているから油断禁物!
彼らは一番おいしい熟れる頃に、すべて食べ尽くしてしまうんです。
ひとつだけでいいから、今年はあたしの分も残しておいてね~
2013年07月23日
7月23日はダーチュニックと全地球の日。
アナスタシア・ジャパンでも
ささやかではありますが、お祝いしました~。
(この日の詳細については、第2巻をご高覧くださいね)

早朝、我が家のキッチンガーデンにみんなで行って
キュウリを収穫。
トマトは日照りで上手くなりませんでした・・・残念~。

瞑想のひととき・・・



友人が作ったお野菜も入れて作った夏野菜カレーをランチに。
お庭でみんなでいただきました~



こんなささいなことだけれど
とってもステキなひとときでした。

来年はもっと多くの人たちとこの日を祝えるといいな
2013年07月17日
見てください、この補助階段を!
えー、わたくしは愛犬の奈々子のために、連休の半日をこの階段づくりに使いました!
あ、本体はアタシじゃないのよ、うふふ。
(おじさん、ありがとう~)
わたくしは、カーペットをホームセンターで買ってきて
それぞれのサイズに切って、カーペットテープで貼った(ダケ)。
それでも約、半日かかりましたー。
どうですか、すばらしいデキでしょー?!

で、さっそくご本犬にご覧いただこうと思って披露しました。
すると、とっ~てもイヤがりました。。。。
え~ 私たちPちゃんのために頑張ったんだけどな~。
あ~あ。

そして!
我が愛犬。。。
なんとこの補助階段を使うのがイヤだったため、自力で階段を上ったのでありま~す!
ある意味、とっても良かったんだね~。

現在、この補助階段は、我が家の玄関の前に鎮座し、
ご近所の方にご覧いただいておりま~す。

追伸:15日の朝6時から15分間、明るい想いのことをたくさんイメージしましたよ~
この意識の次元に多くの方が合流している・・・そんな感覚があってワクワクしました。
みなさんは、いかがでしたか~
2013年07月12日

この季節、
我が家のキッチンガーデンでは
キュウリが毎日採れてます。

で、今日も明日も明後日もキューリ!
そう、キュウリづくしなのであります。
でもね、もぎたてのキュウリは美味しいのよ~。
お味噌をつけてもgood
お塩でもgood。

それから、
ぬか漬け、浅漬け、梅漬け・・・
サラダ、酢の物(これ好き~)、トマト煮、みそ炒め・・・

でもね~
いくら食いしん坊のアタクシでも
そろそろ飽きてくる頃ですねぇ。
問題は一時にドカンと収穫になることです。
昔の人は、ぬか漬けだとか、よく考えたもんですね。

でも、きっとこれも創造主のおはからい!
今の季節はキュウリを食べることが身体に良いのでしょうね。

愛の詰まったキューリちゃんたちを
河童も顔負けで食べてます(笑)

追伸:
ここ2週間、本当にバタバタしてしまいました。
お電話を下さった方もいらっしゃると思います。
留守をしてしまい、本当に申し訳なかったです。

でもみなさんのおかげで、愛犬の奈々子(ニックネームはP子)は
自力で歩けるようになりました。(まだフラフラしてますけど)
今は自らリハビリをしているようです。
みなさん、ありがとうございました(ハートマーク)




2013年07月06日
えーっと 頭がまわりません・・・
というのも、ここ4日間、まともに寝ていないのです・・・。

愛犬の奈々子(柴の16歳)が突然倒れたのです。
日本に帰国してバックカルチャーショックで大変だったときも
色々とあって本当に大変だったときも
いつもいつも一緒。
すばらしい癒し犬なのです。
彼女はカフェオレみたいなふわふわした毛並の持ち主で、
くりくりのお目目で覗き込んでくる・・・
そんなカワユイわんこちゃんです。

だから倒れたときはも~どうしようかと思って・・・。
必死で介護しました。
今は毎朝、獣医さんのところに通っています。

寝れない日々が続きましたが、
何となく回復しているみたい!
まずは一安心。

検品作業や発送作業、監修と盛りだくさんの今日この頃。
でも、そんなときだからこそ、深呼吸をして
意識を中心軸にしっかりと保ちたいと思います。
こんなときだからでしょうか、
見えない存在たちのサポートがあるのを感じています。
みなさん、ありがとう!

今日は土曜日ですが、
ご予約いただいていますみなさまに少しでも早お届けできるよう
みんなで発送作業をしました。
もう少し待っていてくださいね。
宜しくお願いします。

※写真は、お庭のブラックベリー。おいしそうでしょ~(ごっくん)
2013年06月30日
今日も昨日もずーっと監修作業してます。
まるでスルメのように
読めば読むほど
味わいが深~く、まろやかです。
『アナスタシア 響きわたるシベリア杉』という本は、そういう本です。

そうそう、アマゾンにご感想を書き入れて下さったみなさま、
ありがとうございます!(ハートマーク)

第1巻の「監修からのことば」でもご説明させていただいてはいるのですが、
ひとつ誤解があるようなので、お伝えさせて頂きますね。

『アナスタシア』の英語版は、今のところ2種類出版されています。
Dilya Publishing刊、
そして昨今アマゾンなどでも購入できる黒色の表紙のRinging Cedars Press刊。

ですが、
日本語版の『アナスタシア 響きわたるシベリア杉 シリーズ』は、
これらの英語版が使ったロシア語原書とは異なる、
最新の改訂版(の英訳)から訳出しているんです。
第1巻も、8月に出版を予定しています第2巻も。
これは日本語訳のシリーズ全巻にいえることです。

ちなみに、現在、ロシア以外で改訂版を出版しているのは、日本と数か国のみです。
ですので、
”黒色の表紙の『響きわたるシベリア杉』と翻訳が若干異なる”
というご意見は正しいのです。

じゃあ、どちらが正しい訳なの?どうして改訂版が出たの?
と思われるでしょう?

詳しくはよくある質問コーナーに記載させていただいていますから、
もしよろしければそちらをご高覧くださいね。

6月最後の日。
今日は、しっとりとした意識の中で瞑想したいと思います。

☆地上に、そして私たち一人ひとりの内なる光が本来の輝きに戻りますように☆

追伸:鴨さんが田んぼで泳いでいたのをお散歩途中に見かけました
なんとカワユイ~

2013年06月26日

先日、監修の第1回目のランを終えたものの、
明日からは初校のチェック作業に入りますよ~。
今、私のハートは、アナスタシアが私たちに贈ってくれた熱いメッセージでいっぱいです。

アナスタシアは、
「感じること」
それが今、一番必要なことだと言っています。
真実、創造主の創造を感じること・・・。
でも、感じない人にどうやって感じさせるのか・・・?
花々の香りや、小鳥のさえずりや、緑の稲の上を走るそよ風を見て
何も感じない人に、どうやって感じさせるのか・・・。

また、アナスタシアはこうも言っています。
「私の光線は多くの人に触れている。
でも、燃え立たせるものがなければ、熱い望みに火はつかない」。

私は思います。
美しい夜明けは、ただ感嘆し賛美するべきもの。
それ以上もそれ以下もない。
ただ純粋に、それを愉しむこと。
それを解明しようと思いを巡らせ始めると、歓びは消え失せてしまい、
結局は何も得られない。
創造主の声なき声がシャットアウトされてしまう。

だから、
感じられる人が、
万物の霊長として
それらを大切に、
愛をもって接していかなければならないと。
そして子どもたちに
それらの美しさを、
美しさを感じられるハートを伝え育てていかなければと。
そう、改めて感じました。

2013年06月16日
先月からずーっと
『響きわたるシベリア杉』シリーズの第2巻の監修作業を行ってきています。
新しい改訂版の英文原稿を読み、ゲラを読み、自分の訳文を読み、
古い英文原稿やBOOK1もチェックしながら、
それらをすべて読み合わせて・・・
何度もこの作業を繰り返します。

このシリーズは、何度読んでも、私の魂は震えるほど歓び
目頭が熱くなるのです。
感じることができる人たちの魂に、この本のメッセージをお届けできる日が近づいていること
を嬉しく思っています。
アナスタシア・ジャパンでもBOOK2の先行予約を受付けできますよう
考えていますので、もう少しお待ちくださいね。

ということで、
私、首が痛いデス(笑)
カチコチです。
そこで、岩盤浴&温泉に行ってきたんですよ~。
この私の極秘温泉は、予約制。
そして行った時間帯は、他のお客さんが誰もいなくて
ナント貸切状態だったのであります!

緑あふれる金華山を目の前に、
温泉につかりながら
あ~ いい湯だな~。
長良川を渡ってくるそよ風が、ほてった身体に心地がよくて。
そうだ、温泉で泳いじゃおっと!
あまりにもいい気分だったので、ついでに歌も歌っちゃいました~
お腹の底から声を出して!
誰もいないからいっか~

で、お湯からいざ出ようとしたら、
ナント!
そこにお掃除のおばさんが・・・いらっしゃったではないですか!
あらら、おばさん、私の美声を聴いていてくださったのネ~ (うふふ)
2013年06月12日
今日はこの旅の最終日。
若干の予定変更が入ったため、本来は夕方前まで行う予定だった
シベリアンシダーナッツオイル作り体験を、短縮バージョンに変更。
そして昨夜からちょこっとだけ体験を開始していたのでありました。

シベリア杉は学名をシベリアマツといい、松なのであります。
先ずは松ぼっくり(球果)を、洗濯板みたいな木製の器具でゴリゴリやって崩します。
これ、すっごく腰と腕の力を要するんですよ。


こうして松ぼっくりはバラバラに。


それから大小異なったフルイにかけます。先ずは大きな穴のフルイから始めます。
これもすっごく腰と腕の力を必要とします。


徐々にフルイの穴のサイズを小さくし、このように松ぼっくりと松の実を分離していきます。


でもフルイの作業はこれでは終わりませーん。
これから松の実のサイズを選り分けるため、さらに何度も、異なったサイズのフルイにかけます。
この時点で既に腕はパンパンです!
みんな頑張れ~ 
(私は応援団ネ! 今回は男性陣が多くて良かったですよ~。
女性だけでしたら、永遠にこの作業は続いていたことでしょう・・・)


こうしてやっと松の実を石臼にかけるのであります。


で、これで終わったと思ったら甘いー!
まだまだデス。
次に、砕かれた松の実の殻、薄皮、松の実のミックスを
風の力を利用して、できるだけ松の実だけにします。
こんな感じにネ


それから薄皮を取り除く作業タイム。
ここから(も)根気の要る作業なのです。
種子についている薄皮を、指先で取り除くのです。
次に、種子の選別作業に入ります。
欠けているものや、色が悪いものを一粒一粒省くのです。

全行程の中で、この作業がおそらく一番時間を要します。
首は痛くなるし~。思考が無の時間となります。瞑想タイムです!
この作業は、通常、女性のみで行われています。
我々はタイムリミットがあったため、この作業はパスしました。
みなさんはラッキーでしたね。
私は前回、オイルを圧搾できる量のナッツが用意できるまでイノコリされられましたよ~(笑)

次に、(本来は)選別されたナッツだけを入れた布の袋を、木製の樽に納め、
ゆっ~くりと時間をかけながら、圧搾していきます。
もちろん人力で!
すると、樽に取り付けられた木製の口から、金色の液体がチョロチョロと出てきました~。
みんなから、「わ~ぁ」という歓声が上がりました。


圧搾が終わった後の絞りかすはこんな感じ。
本来は、薄皮を取り除いているので、もっと白い色をしています。


ちなみに、これらの作業にはすべて木製の道具を使い、
シベリア杉の種子が金属に触れることがないようになっているんです。
詳しくはBook2を楽しみに待っていて下さいね~。
(今、私はBook2の監修作業をしてますからね~。もうちょっと待ってて~)

搾りたてのナッツオイルは瓶詰めし、プレゼントとして持ち帰らせて頂きました。
こうやってシベリアンシダーナッツオイルは、手作業で手間暇をたっぷりかけて作っているんです。
「これは本当に貴重品だわ~。大切に心して飲むわ」
とみなさんおっしゃっていました。

昼食後、スーツケースをまとめてシダーハウスを後に、ノボォシルビスクに向かいました。
ノボォシルビスク市内で、
メグレ氏のお嬢さん(本にも登場します)と彼女の旦那さん、そしてお嬢さんと合流。
ちょっと訳あって、みんなでコンサートを観て・・・
それから著者のメグレ氏が交易の旅に出掛け、
アナスタシアに出会ったという、オビ川のその最初の出発点にご案内していただきました。
ここから全てが始まったのね!

きっと、メグレ氏だけではなく、私も、そして旅仲間のおひとりお一人が、そう感じられたことだと思います。彼の出発は、人類の新たなる出発だったのだと思います。

それからロシア料理レストランへ。サワークリームかけワンタンなど、
みなさん各々お好きな料理をたのんでいました。
特に男性陣はロシア式のピッチャーのビールに大喜び。
非常にハイなテンションでしたね~。


お腹がいっぱいになった後は、キンエステートで作られている手作りの商品や、
シダーナッツオイルなどを扱っているお店に行って、ショッピングを堪能。
そして空港へ向かったのでした。

真夜中のフライト。空席がたくさんあったので、みんな横になって寝ることができました。
香港を経由し、一路成田空港へ。


無事に成田空港に到着ー。
家族のような今回の旅仲間のみなさんともここでお別れです。
この出会いを大切にさせてくださいね。(小笠原で同窓会を企画中デ~ス)
 
(ゴメンナサイ。なぜかこの写真だけこんな風に絵画調?に撮れてしまいました~笑)

本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました!
・・・・【終わり】 

※次回のタイガの森への旅は只今調整中です。
もうしばらくお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。

2013年06月07日

朝食はだいたい9時から。
日本との時差は2時間だから、さほど問題はないんですね。
今朝の朝食は、ソバの実のミルク粥。
自家製のカテージチーズをお好みでトッピング。



今日はこの度の目玉のひとつ、タイガの森に出掛けます。
先ずは身支度から。
なんせ森の中にはツツガムシがいるので、無防備で行くことはできないのです。
肌を露出しないこと。
定期的にお互いをチェックして、刺されていないか確認しなければなりません。。。

アンティークカーでしょ!と言わんばかりのロシア製ジープに乗り込み、
マンマが作ってくれたランチ弁当を積んで、出発―。
ちょっと雲行きが怪しい。
私たちが森から出て来るまで天気がもってくれるといいんだけどなぁ~。

このジープを運転してくれるのはニコライおじさん。
すこぶる運転の腕前のおじさんです。
(ちなみに、ニコライおじさんにこのジープは似合い過ぎです!(笑))
私たちが入った森までは、猟師たちが入った車の跡がありました。
そこを普通に走ればいいはずなのですが、
先日降った雪と雨で、道はぐちゃぐちゃにぬかるみ、
至る所に池と呼びたくなるほどの大きさの水たまりが・・・。
また、ぬかるんだワダチがそのまま固まって、すごい形に盛り上がっている場所も・・・。
そんなことで、ニコライおじさんは、このような障害物を避け、
木々の間をクネクネぬって走っています。
ジープも傾いたり、木々の間スレスレを通り抜けたり、かなりスリリング。

その間、ジープの中の私たちといえば、ミキサーの中身のような状態で、
上下左右に激しく揺れ、すごい状態に。
遊園地よりもずっと楽しい~。と若者たちはエキサイト!
女性たちは「凄いアドベンチャーね」、とビックリ!
十分にシェイクされた後、
私たちは突然森を抜け、だだっ広い草原に出たのでした。



さ、これからがスタート。
(みんなビックリ。ええ、まだ到着していないんですよ~)
ここから歩いて森小屋まで行くんでーす!

ぬかるみや池を出来る限り回避しながら、
時には男性陣のサポートをいただいて
我々は前進したのでありました。



どんどん森奥深くに入って行きました。

シベリア杉の森の中。
澄んだ空気がどんどん肺に入ってきます。
何だか次元が変わった感じ・・・。
思考がスッキリ。
何かから解放されたような、ふわっとこの森の次元に溶け入るような、そんな感覚。
呼吸をシベリア杉に合わせてみる。
自分の内の奥底にある、ことばのない静かな領域に、ゆっ~くりと入っていける。。。



小さな木造の小屋が見えてきました。
目的地に到着―!
ランチは、
マンマが作ってくれたサラダと肉団子が入ったピロシキみたいなの。
これがまた美味でした~。

ニコライおじさんが入れてくれたお茶をすすりながら
ここで自由時間。


とは言っても、タイガの森は日本の樹海のようなところ。
一度迷うと二度と出てはこれない森。
みなさん、遠くには行かないでね~。
そして、各自好きな場所でシベリア杉と語らったのでした。



最後に、ひとりひとりシベリア杉を植林しましたよ。
200年、400年後には、大木に成長しているんでしょうね。
大きくなってね、シベリア杉!



つづく・・・
2013年06月04日
今日はキンエステートを訪問する日。
だから朝からワクワクしていました。
キンエステートとは、
アナスタシアが推奨している暮らしをしている人々の住まいのこと。
(『響きわたるシベリア杉』シリーズの4巻から登場しますが、
先取り&情報が欲しい方は、『ザ・フナイ』3月号をご高覧くださいね。)

もちろん先ずは朝食で腹ごしらえ!
マンマの手作りのミルク粥と焼き立てのパンでお腹も満足。



そこで私たち10名は、大型バス1台に乗り込み、300km北にいざ出発―。

でも次第に天気が悪くなり・・・窓の外が曇り出しました・・・。
目を疑いましたが、雪がちらほら・・・
参加者の方曰く、これは洗礼にとのこと。
いかなる時もポジティブな方たちで良かった~。



同じ意志を持った人達が集まって創った『Sunny Glade』キンエステートに到着。

この時点で雪が強く舞い始め・・・次第に吹雪いてきました。
洗礼中の私たちは、広大な土地をどんどん奥へ奥へと歩いて
やっと今回ご案内をしてくださいましたヴィンセントさんのお宅に到着。

本当はお庭でランチをとご予定してくださっていたのですが、
こんな異常気象では大変と、家の中に入れて頂きました。
この季節に雪というのは、ロシアでも在りえない!とのことでした。



家の中はなんともいえない ぬくぬくな温かさ。
そしてここで我々一団は初めてペチカというものを目にしたのです!
これも雪のおかげですね(笑)
ペチカはレンガ造りの巨大な薪ストーブで、家の中心部に位置していました。
ペチカの一部は台所に面し、お料理ができるよう、コンロとオーブンがペチカについています。ペチカのもう1部は玄関に面し、濡れた靴などを乾かせるようになっていました。
そしてもう1面は寝室に面しています。ペチカは段々になっていて、色々な物も置けるようになっていますし、子どもが寝られるほどの十分なスペースがありました。
我々も早速ペチカに上がらせていただきました。



昼食は、ヴィクターさんのお宅で収穫されたご馳走をいただきました。
野菜具たくさんの温かなスープ。
お手製のパンや、アナスタシアの言う方法で集めたトロ~リはちみつ。
お庭で飼っている鶏が産んだゆで卵。

ひとつひとつに心がこもっている、本当の真のご馳走でした。
食事がひと段落してから、シベリア杉の葉やモミの葉を使ったジュースの作り方を教えて頂きました。

また、ヴィクターさんの世界観、そして日露戦争に関わっていらっしゃったお父様に代わって、日本人に申し訳なかったという思いなどをお伝え頂き、胸が熱くなるお話しを聞かせていただきました。



ヴィクターさんご一家の心温まるおもてなしに、何とお礼をお伝えしたらいいのやら。
彼らの素朴で優しい微笑みとお別れし、その後はトムスク市内を観光しました。
トムスクはシベリアの学生の街。アナスタシアが肉体を持って訪れた街のひとつです。
ロシアに来て初めて見る街並みでした。

帰路、天が割れたかのように、青空が雲間から顔を出しました。



シダーハウスに戻ると、湯気が出ているスープがテーブルに並び、
暖炉には薪が明々と燃え
それらがロウソクのやわらかな光に灯されて
なんだか、とっても心休まったのでありました。



今宵もロシア式サウナで温まってから、
ハーブの香りに包まれて、夢の国へ・・・という具合でした。

つづく・・・
2013年05月29日

無事にノボォシルビスクに到着。
時刻は14時過ぎでした。
専用車で一路シダーハウスへ。
シダーハウスは約100キロ北のカンダウロヴ村の一角にあります。

これは道中、車窓からのシベリア風景。
シベリア鉄道を横ぎり・・・


約2時間、永遠と続く畑と森を走ります。


案内人に聞いてみたら、高速道路を走っているとのこと。
でも料金所もなく、日本人には一般道路としか思えませーん。
どうやらロシア人の言う一般道路とは、舗装していない道らしい。
2日前に降った雪が解けて、路面はぐちゃぐちゃ。
でも、私は日本のアスファルト道路より
何だかこちらの方がいいな~。
幼いころ、長靴で水たまりに入ったあの水の感触・・・泥のヌルヌル感。
小鳥たちの水浴びの様子・・・
そんなことを思い出しました。

シダーハウスに到着~。これは玄関。


お庭のシベリア杉たちもお出迎えしてくれました。
お部屋に入ると、
う~ん優しいシベリア杉の香りが肺いっぱいに入ってきました。
癒されるわ~。


わーい、食卓には既にオルガさんのお手製のランチが並んでいます。
オルガさんのお料理は、ホントーに美味しいの!
旅の終盤に参加者のみなさんから、
「グルメ旅行だね」
と言われたほどなんですよ。
特にこのクレープみたいなのが絶品、トレビア~ンでした。



食後は、シベリアンシダーナッツオイルの生産所を見学。
道具はすべて、シベリア杉が鉄製の物と接触しないように作られています。



夕方、フェデおじさんと裏のタイガの森にお散歩に。


夕方といってもこの季節、シベリアの日没は22時頃なんですが、
身体は夕方だと思い込んでいるみたい。
そこまで疲れを感じませんでした。

白樺林の中を通り抜け、
西の空が赤く染まり、東の空からやわらかな青のグラデーションが
木々の間から見えました。


フェデおじさんは私たちにシベリア杉の大木を見せたかったらしいんだけれど、
先日の雨で道が路ではない状態に・・・
残念だけれど引き返すことに。

シダーハウスでは、ロシア式サウナが待ってますよ~。
これ、原始的なんだけれど、身も心も芯までポカポカに温まるの。
原始的って、若干大変だけれど、でも角がなくて私は好き。

暖炉の炎とキャンドルの暖かな光。
お布団と枕の中に詰まったシベリアのハーブや干し草の香りに包まれて、
旅仲間全員がぐっすり寝たのでした~。



つづく・・・
2013年05月23日
今回の旅はご家族でのご参加もあり、異例の10名という大世帯。
5月15日 16時に成田空港に集合。
6日間の旅がスタートしました。

もう成田空港の時点から、みなさんしっかり溶け合ってました。
初対面だとは信じ難い~感じ。
さすがアナスタシアが引き付けてくれた旅仲間たちだわ~(笑)

 



先ずは成田から香港へ。
香港に到着すると蒸し暑い生~い空気がお出迎え。
ここは30℃ですものね。
フライトは遅れたものの、
今夜のお宿である香港空港に隣接したマリオットホテルに無事到着ー。



う~ん、なんてデラックスなお部屋なんでしょう。
このデラックス様をほんの数時間しか味わえないなんて
モッタイナイです!
と思いながら、4時にモーニングコールを設定して、ベッドに沈むように寝ました。



翌朝。いや正しくは『今日』の5amだったんですが
ホテルのフロントに集合。
7:15発のフライトで一路ノボォシルビスクに出―発!
ちなみにこちらがS7の飛行機。



みなさん早朝からハイテンション。
昔からの友達だったかのように、朝から笑いが絶えず、初対面感がゼロ。
不思議な仲間たちだわ~



この便は満席でした。
6時間後、私たち一行はシベリアの首都とも呼ばれているロシアで3番目に大きい都市、
そして我らがヴラァディメー(ウラジーミル)・メグレ氏が住んでいらっしゃった街
ノボォシルビスクに降りたのでした。
タラップで飛行機から地上に降りると、冷たい風が吹いていました。
うっ、今はお昼だから大丈夫だけれど夜は冷えそう・・・。
ロシア人のみなさんは、長袖のジャンパーや革ジャンを羽織っています。
ここはシベリアだ~!
写真を・・・と思ってカメラを出したら
警備のお兄さんに「ニュエット!」と言われちゃいました。
あら、ノーなのね。残念~。

イミグレーション(入国審査)では、
「ありがとう」を意味する「スパシーバ」を最初から連発し
イミグレーションのおばさんに苦笑いされながら
全員ロシア連邦に入国完了―!
到着ロビーではシベリアのスタッフが出迎えてくれました。

シベリアの空は青く
まだ初春の冷たいそよ風が吹いていました。
みなさん ようこそシベリアへ!



つづく・・・
2013年05月21日
ただいま~
昨夜、タイガの森の旅から戻ってきましたよ。
あまりにも濃密な旅で、
どこからお話ししたらいいのか分かりませーん!

今回はご家族でのご参加もあり、異例の10名という大世帯。
全員が初対面だったのに
友人という枠を越えた家族のような仲間。。。。。
すばらしい旅となりました。

私は今、まだ旅の余韻を愉しんでいます。
それは『感謝』という言葉でしか表現ができません。
私にとってこの旅はまさに ギフト ― 贈りもの となりました。
アナスタシアに、旅の仲間に、シベリアのスタッフのお一人おひとりに、
タイガの森に、キン・エステートのご家族に、シベリアに、
日本で待ってくれていたみなさまやスタッフに、
すべてに感謝です。
ありがとう!

私は、今回の旅家族のみなさんのおかげで、
自分の役割を受け入れることができました。
さらに心して、精一杯、誠心誠意努めます。
みなさま、応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。


旅のお土産話は、これから日記に書いていきますね。
今はまだ頭がシベリアでいっぱいですので、
今日はここまで~。(うふふ)
2013年05月14日
初夏を思わせるほど暖かな毎日。
ぬくぬくできて嬉しいですね~。

店長は明日からタイガの森に出かけてきます。
準備は今からデス。
タイムリミットを若干感じ始めました・・・
パッキングしなきゃね。。。

今日は気になる映画をご紹介します。
私はまだ観ていないけれど、
素晴らしい映画だというニオイがプンプン漂っています。

タイトルは
よみがえりのレシピ

そして!
サブタイトルは
『おいしくて、そして心に効くドキュメンタリー映画』
ね、ステキでしょ?!

これは主婦や農業関係者をはじめ、食品に関わっていらっしゃる方、
そして『アナスタシア』を読まれた方には
には是非ともご覧いただきたい映画だと
アタクシの直観が騒いでいまーす。

映画の詳細は:よみがえりのレシピ

では、5月20日までお店を休業とさせていただきます。
勝手申しますが、どうぞよろしくお願いいたします!

行ってきまーす!
2013年05月08日

アナスタシアは
この世はすべて、ふたつの相反するもの、二元性でできている
と言っています。

生と死、男と女、西洋と東洋、白と黒、プラスとマイナス・・・。
確かにすべては二元性で成り立っていますよね。

調和のとれた生き方とは、この相反するふたつのどれでもない
両方の中間、中道にあると私は思っています。
男性性と女性性の中間、
西洋でもなく東洋でもない、その中道。
マイナスでもなくプラスでもない、その中間。。。
それは両方を経験しているからこそ超越できることなのかもしれません。。。

今挙げた以外の事柄でも、自分の内で超越できれば
素晴らしき中道を生きることができ、
そして明晰性が高まるのではないかと・・・。
ゼロ磁場が自分の中で増えるのではないかと・・・。

だからこそ、
自己の精神性を高める努力だけではなく
自分の周りの環境にも目を配りたいと思っています。
それは肉体をもって表現できる場なのですから。
難しい政治だって意識をしなければ、と思うのです。
そうでないと、自分の精神世界と現象世界の中道を生きられないから。

TPPも、憲法9条も、原発も、
すべて自分のことなのです。

マザーテレサはこう言っています。
「愛の反対は無関心だ」

手遅れになる前に、どうかもう少し知ってくださーい。
生命のために、どうぞよろしくお願いします。

今日はプチ真面目な話でした~。

2013年04月26日
みなさーん

ようこそゴールデンウィーク!
先日はアースデーでしたね。
植物について、アナスタシアはこう言っていますよ!

『植物は人間の感情表現に反応しているわ。
そして壮大な創造主のデザインに基づいて、
植物はひとのニーズに応えるために、
持っている力のすべてを注ぐ。

美しい花を咲かせ
実をつけ
ひとの内にポジティブな感情が湧き上がるように努めている。
実に、私たちが呼吸できるよう
空気中に酸素を用意してくれているわ。』


そしてこれが私の家でモコモコに咲き乱れているモッコク。
見事でしょ!
今にも青空に溶けだしそうなバニラアイスクリームの様ではありませんか!
う~んステキ!
アナスタシアの言うとおり、私の内にもポジティブな感情が湧いていますよ~。

学者もそう訴えていますよ
(緑のポスターの写真)

1本の木の価値は$193,250
カルカッタ大学のT.M.Das教授によると、
樹齢50年の生きた木は、$31、250の価値に値する酸素を作り出し
$62,000に値する大気汚染防止に寄与している。
土壌侵食を抑制し、土壌肥沃度の向上を換算すると$31,250となる。
さらには
$37,500に値する水を再生し
$31,250に値する動物の棲み家を提供している。
この数値には木々が提供してくれる
果実や木材、美しい景観は含まれていない。

森を保護しなければいけない
道理ある理由のひとつがここにある』

みなさま、すばらしい新緑のゴールデンウィークをお過ごしくださいね!
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