「響きわたるシベリア杉」に掲載の杉の実のオイル等を販売アナスタシア・ジャパン

ニュース&イベント

Shop Info

よくある質問

お客様の声

お取り扱い店希望のお問い合わせ

お取り扱い店一覧

監修日記

ロシアからのニュース

ホーム監修の日記
監修の日記
監修の日記:605
2012年12月27日
先日、ヴィクトル・ユーゴーの大作『レ・ミゼラブル』の映画を観てきました。
舞台はフランス革命。
1本のパンを盗んだために19年間もの監獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンの生涯が描かれているんですが、それはもう、涙なしでは観られませ-ん。

俳優たちも豪華なんですが、他人の人生をあそこまで演じきれるとは。
本当にブラボーです!
アナスタシアが役者について語っているシーン(どの巻だったかなぁ)
を思い出させるほどの見事な演技力。

そして愛しかひとを変えることはできないんだって、改めて思いました。
私たちは度々、他人をコントロールしたり、
自分の都合のいいように変えようとしたりします。
でも、
口で言っても効果なし。
喧嘩してもダメ。
罵倒しても、戦争しても、どれだけ諭してみても
それでも他人を変えることはできませんよね。
でもそれが、純粋な思いからであり、愛からの言動であれば
必ず通じるんだなって。
母が常々、私にそう説明してくれていましたが、
本当にそうだって思いました。

おかげで、私は映画館で号泣。
ヒクヒクやってしまいました(笑)

でも私のヒクヒク病は、これが初めてではないのであります。。。
海外出張で飛行機の中で観た、『ライフ・イズ・ビューティフル』。
機内の轟音をいいことに、声を上げて泣きました。
おそらくお隣の人はビックリしていたでしょうけれど、
でも私はそれどころではなかったのであります(笑)
飛行機が目的地に到着し、鏡で自分の顔を見て
あっ、しまった、と一瞬反省。
上司が私を泣かせたみたいに見えたのでは~

と、まあ雑談はここまでにしまして・・・
2012年は書籍『アナスタシア』の出版、
アナスタシア・ジャパンの立ち上げなど、様々なことがありました。
みなさまからの温かな応援を頂き、何とかここまでたどり着くことができました。
本当にありがとうございます!
スタッフ一同、感謝申し上げます。

みなさま、どうか心の奥底で輝く小さな光、真の光に目を向けて
その光を松明のごとく照らしてください。
歓びいっぱいで新年をお迎えくださいませ。

※年内の営業は12月27日まで、来年は1月7日からとなります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2012年12月21日

今日は銀河の中心と、太陽、そして地球が一列に並んだ記念すべく日。
みなさん、おめでとう~!
2012年12月19日
2012年ももう残るところ12日。
師走に入った途端に、
ときがゴールめがけてラストスパートをかけているかのように猛スピードで駆けて行く・・・
それはまるでロシア民謡にある「1週間」のよう。

日曜日に市場に出かけ
糸と麻を買ってきた
テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
テュリャテュリャテュリャテュリャリャリャー
月曜日にお風呂をたいて
火曜日にお風呂に入り ~


あまりにも時の流れが早過ぎるので
お風呂に入ろうと思っていても、気がついたらもう火曜日になっている(笑)。
この歌詞、本当に納得!
まさに、今のときの流れを表しているよね~
(しかしこの歌の意味というか、背景が謎です・・・)

先週からシベリアでは氷点下32度から35度が続いています。
先月下旬にはモスクワが過去50年で一番という70cmの大雪に見舞われ、
そして今、ロシア全域、特に西シベリアが大寒波。
私たち人間がここまでも自然を狂わせてしまったのですね。
自然を本来の姿に戻すには、私たちひとりひとりが本来の姿に戻ることが大前提。
そもそも私たち”ひと”は創造ができるのですから!

さて、冬至ももうすぐ目の前です。
瞑想をしてマインドも心もクリアーにし
天と地のバランスを内に宿した状態で
このときを歓びとともに迎えたいと思います。
2012年12月12日
そうそう、肝心なこと書き忘れていました。

『原発稼働ゼロ』と『TPPに参加しない』と表明している政党は下記の3つですよ。
・未来の党
・社民党
・共産党

ちなみに、この3党で「憲法9条を守ると」公言しているのは、社民党と共産党です。
2012年12月09日
今日はスイーツの話でもなく、店長のおっちょこちょいの話でもなく
本気でマジメな話を書かせてください。

私は政治家ではありませんし、
難しい話は本当のところ苦手です。

でもこれは、とてもとても大切なことだから、
命、生命に係わることだから、
創造主の創造に係わることだから、
だからお伝えしなければいけないと思い、日記を書いています。
原発のように手遅れにならないように・・・。

それは、私たちがTPP(環太平洋戦略的経済協定)に賛成している政党に一票を投じてしまうと
どうなってしまうか、というお話です。

でも、難しいお話ではなく、私は命のお話、生命のお話、
創造主の壮大で美しい創造に係わるお話をしています。
だからみなさん、どうか最後まで読んでください。
お願いします。

TPPを日本が受け入れてしまうと、3つの大変恐ろしいことがおこります。

(1)創造主の創造が、私たち人間の手によって存在できなくなる可能性を秘める

アメリカでは、F1種以外の作物は販売禁止になるそうで、
米国主導の日本にもいずれそのようになっていくだろうと予測している方がいます。
【F1種を初めて聞く方は、この記事の下にある説明をまず読んでネ】

つまり、何世代にもわたり、絶えず選抜・淘汰され、遺伝子的に安定し、
その地域の気候や風土に適応した伝統野菜(在来種)の種とその作物の販売が
法律によって禁止されてしまう日がくるかもしれない。
つまり創造主の創造が存在できなくなるのです。

2)「自殺花粉」によって、創造主によって創造されたものが殺され、いつのまにか消えてしまいます

怖いことに、遺伝子組み換え作物(GMO)によって作られたF1種は、
通称「自殺種」と呼ばれており
新芽が出た瞬間に自ら毒性を出し、収穫した翌年に蒔いても実をつけない1代種。
自殺種が恐ろしいのは、
この種で育った植物は「自殺花粉」を撒き散らすことにあります。
そしてこの飛散した花粉が他の植物と交雑すると、
その植物まで死んでしまう、非常に恐ろしい種なんです。

こんなウイルスのような種が日本にも大量にやってくると
日本の在来種、創造主の創造が死んで、いつのまにか消えてしまいます。

3)植物が癌になり、人間も不妊症だけでなく、癌や遺伝子異常の病気になる可能性があります

GMO技術は、アクロバクテリウムという土壌細菌を利用しているそうなんです。
これは日本名で「根頭癌種病菌(コントウガンシュビョウキン)という名前で、
その名の通り、植物を癌にする細菌。(・・・舌かむ名前ですね・・・)
不妊症だけでなく、癌や遺伝子異常などの様々な病気が蔓延する可能があるのです。


ここまでくると、根本的な疑問が浮上しますよね?!
『どうしてこんなに恐ろしい種を販売促進し、在来種を撲滅させようとしているのか?』
答えは、それで儲ける人たちがいるからです。
これこそ、アナスタシアが話していた『闇の勢力』なのです。

私は最初、闇の勢力など何処に存在するのかと耳を疑いましたが、
他人が言うことではなく、
自分の目と耳を使い、自分の頭で考えて世の中を観てみると
これこそ事実なんだ、とわかりました。

みなさん、もう他人任せにできない時代になりましたよ。
どうか目を見開いて、耳をすまして、明晰性をもって、
そして何よりも心をピュアーにした眼で世の中を観てください。
今起こっていることは私たちひとりひとりの人間、
私やあなたが創り出したものなのです。

『響きわたるシベリア杉』シリーズに綴られている内容を
今ここでお伝えすることはできませんが、
どうか、光りの創造を選択してくださいますよう
心からお願い申し上げます。


【F1種って何?】
F1種とは、交配種のことで、異なる性質を持つ種子を人為的に掛け合わせて
作った雑種の1代目の種子のこと。
このF1種から作った作物は大柄で生育が早くて、大量生産を可能にし、大型
スーパーで見られるような、色も形も均一な野菜ができます。
でももちろんディメリットもあって、F1から採取した種であるF2(つまり2代目)になると、
F1と異なる性質が現れてしまいます。
また、近代農業の三種の神器と呼ばれる「化学肥料」、「農薬」、「大型機械と施設」
が必要となり、石油に依存しなければ継続できないんです。

さらに、最近もっとも採用されているF1種の作り方は『雄性不捻(ユウセイフネン)』といい、
花粉を作れなくなった、つまり種を残せなくなった、ミトコンドリア異常の突然変異種です。
この「種を残せなくなった」植物を人間が食べると、同じ作用、
つまり不妊症をもたらすのではないか、と最近指摘されているそうです。

ちなみに、近年ミツバチが大量に失踪している現象が続いているのですが、
これは、F1種作りの受粉にミツバチが大量に使用されていて
この雄性不捻というミトコンドリア異常の花粉をミツバチが採取してきたことによって、
ミツバチにも異常が発生しているのではないかと言われています。

アナスタシアは蜂について述べています。
蜂はこの地球に、そして私たちに、なくてはならない、大切で重要な存在なのです。


参考記事:
『ザ・フナイ』  Vol.61 2012年10月号 pg.49~68
新しい「農」のかたち

※この内容を詳しく知りたい方は、『ザ・フナイ』 Vol.61 2012年10月号に掲載された
滝沢 泰平さんの記事『食料自給100%の日本を目指して』をご覧ください。

ちなみに、月刊誌『ザ・フナイ』は、『アナスタシア』を読んでくださっている方には
とてもおすすめしたい雑誌です。
日本にはジャーナリズムなど存在しないと私は思っていましたが、
私が間違っていました~! ここに発見ですよ~!!!

で、なぜこの雑誌を『アナスタシア読者』におすすめしているのかは、
『響きわたるシベリア杉』シリーズを読み進めるとわかります。
今は私の口からはお伝えできませ~んので、あしからズ。
2012年12月07日
最近はメールやお電話で様々なお問合せをいただくのですが
時間が経ってしまってもすべて返信させていただいています。

でも、何だかの拍子にお問合せメールがどこかに消えてしまい
(私の誤操作が原因です)
お返事ができなかったものがありました。
消えてしまっていたので、私もすっかり忘れていたのですが、
今日、ふっとその質問の存在を思い出したんです。
おそらくその方が返事を待っていらっしゃるのでしょう・・・。
ごめんなさいね・・・・

でもお伝えしたくとも、もうどなたかもわからなくなってしまっているので
店長日記に書かせていただきました。

アナスタシアの本に出てくる、車の排気装置は実際に販売されているのか?
というご質問だったと思います。
残念ながら私にはその答えはわかりません。

ロシアに行ってみてわかったことなのですが、
ロシアの空気は大変汚れています。
1日の終わりには、鼻の穴から首すじまで、黒いタールのようなものがつくんです。
最初はこれが何かわかりませんでしたが、車の排気ガスだということに気が付きました。
アナスタシアの言うとおり、ロシアは今即、
このような装置を起用する必要があると思います。

現在の日本ではこのようなことはありませんよね。
これは日本の技術が進んでいるからでしょう。
ロシアのように空気が自動車の排気ガスで汚染されている国は他にも
フィリピンやベトナム、インドネシアなどなど世界各国、
至るところにあるのです。
といいますか、そのような国の方が多いと思われます。
これらの国では、口と鼻をハンカチで抑えて歩かなければ息ができない状況です。
これホントですよ!

というわけで、アナスタシアの言うような技術が世界各国で早期に起用されることを
祈っています。
2012年12月04日

12月3日10amにお電話をいただきましたお客様、
せっかく留守電にメッセージを入れてくださいましたのに、
おっちょこちょいの私は、お電話番号を間違えてメモし、
メッセージを削除してしまいました。

色々とやってみたのですが、どうしてもお客様が判明しません。
本当に申し訳ございません。
以後、メッセージは即削除しないようにします。反省してます。

お問合せの答えですが、
ナッツオイルは開栓してあっても、してなくても要冷蔵です。
シロップは開封をされた場合に要冷蔵となります。

宜しくお願いいたします。
お電話できなくて、本当にごめんなさい。
2012年12月02日
何とか予定通り11月末に輸入ができて
店長はホットしました。
ホットはしたんでけれど、でも一刻も早く皆様にお届けしたくて
土曜日もスタッフ一丸となり頑張りましたよ~。
そんなこんなで濃厚な1週間を過ごしたため
流石に日曜日はお休みをいただきました。

身体が疲れ信号を出していたので、
そんな時は薬草風呂だ!と思って
私の大好きな薬膳のレストランに行ったのであります。
ここはお食事だけではなく、本格的な薬草風呂もあるんです。

シソの香りに包まれながら薬草風呂に入ると、
不思議なことに体が弛緩して
疲れが体の内からジワ~っと出てくるんです。
そしてこれまたトレビアンな本物薬膳をいただくと、
私のお腹が満足信号を出します。
トレビアンと一言で簡単にまとめていますが、
一品ひとしな、それはそれはお手間いりの素晴らしいお味です。
そこでさらに、香り高いバラのお茶をいただき、
ついに座布団を並べてマイベッドをつくり横になる。
身体がトレトレビアンだと大喜び。
窓から望める小高い山は、まるで仙人がひょっこり出てきそうなそんな風景。
眼球にも休日を・・・
その間にもいい感じにジュワジュワ~っと疲れが放出~。

そこに私の大好きなデザートが!!!
LOVEデザートです。
それも薬膳デザート。
これが素晴らしく優しいお味~。
お腹はさらに満足信号をチカチカ点滅させ、心身ともに癒されるのであります。

極めつけに薬草風呂にもう一度浸かって、
幸せ度130%で帰宅したのでありました。
スタッフ一同、只今弛緩中であります。

ちなみに、この薬膳レストラン&薬草風呂は
岐阜県の洞戸にある、鑑真康寿堂(かんじんこうじゅどう)さんです。
鑑真康寿堂さんに本物の薬膳や酵素について教えて頂くワークショップを
来年に企画していますよ。
ここのマスターの野崎さんは、中国で薬膳を教えるほどの方なんです。
どおっせ薬膳や酵素を勉強するならこういう方に教わりたい、と思ったので
みんなで学べる会を開きたいと思いました。
もちろんセオリーだけではなく、実践付きですヨ!
企画が決定次第、ご案内させていただきますね。

まだお手元にお品が届いていないお客様、もう少しだけお待ちくださいませ。
来週からまた頑張って、私たちの気持ちとともにお品をお届けいたしますね。
では、おやすみなさい。
2012年11月27日

今日は嬉しいお知らせがありま~す。
書籍『アナスタシア』が重版されたんです!
アナスタシアのメッセージが多くの方のハートに届いているんですね。
とっても嬉しいです。
2012年11月16日
殺虫剤ですべての虫を殺すように、
抗生物質ですべての腸内菌を殺してしまうのではなく
善玉菌と「共存」することによって予防する。
この方法は古くから日本にも定着していましたよね。
先日アナスタシア・ジャパン主催のワークショップで作った
秋の酵素もそのひとつ。

今、世界中でプロバイオティックスが注目されているそうです。
これは、健康に有益な働きをする微生物とそれらの増殖促進生物のこと。

有機野菜の流行とともに、最近は欧州でも
アンチ・バイオテックス(抗生物質)から、プロバイオテックスへと
意識の移行が始まっています。

ロシアはバクテリアセラピーの宝庫の国。
実は学術的にこのプロバイオティクスの概念を研究していたのが
ロシア人の微生物学者メチニコフ(1845-1916年)だったのでした。

今回は、シベリアを夏に訪れた際に飲んだ、おいしいKavass(クワス)という
プロバイオティクスの精涼飲料水をご紹介しますね。

これはライ麦と麦芽を発酵させた、ロシアの夏の定番ドリンク。
数年前までは、どの家庭でも作っていたそうですが、
今では夏になれば出来合いのものをお店でも購入できるんですって。
これも酵素ドリンク!
生きた酵母が悪玉菌を倒す健康飲料なのであります。

さっぱりしていて、とても美味しい!
ウオッカのような強いお酒を飲んだ直後に、これを飲む、という方法も
あるそうです。

体内から健やかに、美しくなるために、善玉菌を見方につけましょうー。


参考資料:SIGNATURE No.554 pg.52
2012年11月09日

店長です。
11月2日から今日まで、スタッフも私も毎晩夜な夜な作業をし
みなさまに一刻でも早くお届けできるよう
1秒を惜しんで頑張ってきました。
(なんと、父や伯父まで手伝ってくれたんですよ。
みんな本当にありがとう!)

シダーナッツオイルとシロップを呑んで
何とか頑張ってこれたのですが、ついに腱鞘炎が・・・
スタッフも文字の見過ぎで頭痛が・・・
腰が痛いとか・・・。
ということで、今週末はちゃんとお休みをいただこうと思います。

本当は、11月末入荷予定分でいただいているご予約メールも登録しなければ
いけないのですが、来週からの作業とさせてくださいませ。
確認メールはそのあとにお送りいたしますね。

明日はスタッフみんなで薬草風呂&本格薬膳に行ってきます!
ここがまた素晴らしいんですよ!
そん所そこらの薬膳や薬草風呂ではないのです。

また日を改めてご紹介させていただきますね。

では、みなさまも素晴らしい週末を満喫してくださいね!

首を長くして入荷を待って下さったみなさま、
温かいエールを送って下さったみなさま、
本当に本当にありがとうございました!
2012年11月06日

10月末入荷予定分に10月10日に先行のご予約を下さりました
T.M.さまにご連絡です。

携帯メールアドレスのみにてご予約のご登録をいただきました。
何度かご案内等ご連絡を試みているのですが、
すべてエラーで戻ってきてしまいます。
お電話番号のご登録がありませんでしたので、連絡をとる方法がありません。
大変恐縮ですが、携帯のメール設定を変更していただきますか、
もしくはPCのメールアドレスをご連絡くださいますよう
お願い申し上げます。
2012年11月01日

秋の酵素を作ってから6日間目、
樽の蓋を開ける度に
甘くて、でもフルーツのすっぱい、
あの何ともいえない香りが広がります。

樽の中は、秋の色そのもの。
ワインレッドのベルベットに
レモンや葡萄、柿や木の実が
ところ狭しと並んでいる感じです。

もうじき濾して
瓶詰をしたら完成でーーーす!
2012年10月28日
今日はルーマニア人の友人の誕生日会。
そこで驚くものを見せてもらいました。
なんと松の葉のエキスが入ったシロップだったんです!
ルーマニアでは、喉の痛みや風邪に効くということで
昔から使われているそうです。

彼女がルーマニアから持ち帰った
市販の松シロップを味見させてもらいました!
うん~、松の風味がしましたよ~。

シベリア杉の学名はPinus Sibirika。
日本ではシベリア五葉松と呼ばれています。
ルーマニアでもシベリアでも、そして中国でも
松は民間療法として昔から使われていたんですね!



2012年10月25日
見ているだけでキレイ!
赤や黄色、緑に茶色、オレンジ色にワインレッド。
色とりどりの秋の実りが
テーブルいっぱいに広げられ、
秋の酵素づくりのワークショップが開催されました。

社長自らが講師となり
酵素とは何か、なぜ必要なのかなど基礎のレクチャーから
実践方法までフルに伝授。
参加者のみなさんは、これから日々の暮らしに酵素をたくさん
活用していただけるのでは、と思います。
アナスタシアまでとはいかないかもしれませんが、
これからは生きた酵素をたくさん体に与えてあげて下さいね。

地元の参加者の方がたくさん秋の実りを持って来て下さったおかげで、
カラスウリ、アケビ、リンゴやニンジンから
ヘチマやコクワ、きのこやドングリ、ムカゴなどなど
なんと67種類もを樽の中に入れることができましたよ。

少人数でしたが、ワイワイガヤガヤ
血液型についての話題など
笑いが絶えない1日でした。

全員無事にひと樽お持ち帰りいただくことができました。
みなさん、あとは毎日混ぜ混ぜを忘れないでくださいねー!

本日はお疲れ様でございました!

追伸:今日は店長ヘトヘトです。もうだめ・・・おやすみなさ~い。
2012年10月24日

只今、秋の酵素づくりの下準備でバタバタしています。
今日はヤーコンを畑にほりに行ったり、
土付きの人参や里芋を洗ったり
一体キッチンに何時間立っているのでしょうか?!

秋のカラフルな実りたちが
テーブルを飾って
明日のお客様たちをお待ちしていますよ!
(写真に写しきれない量です)

自分の常在菌を入れた美味し~いホームメード酵素で
この秋冬もバッチリ!
さー明日はみんなで酵素づくりを楽しみましょう!

追伸:私はまだま~だ洗い続けますよ~!
夜はまだ永いのであります。
2012年10月22日
著書『アナスタシア』には実践できる数多くの暮らしのアドバイスが綴られていて、
我が家でも少しずつ、出来そうなものからトライしています。
そのひとつが、“ペットが好んで食べる葉っぱ”です。

我が家のペットは16歳の老犬 柴の奈々子。
(でもピンピンしてますヨ!)
余談ですが、奈々には『ピー』というニックネームがありまして
ご本犬はこの両方の名前に反応します!
(賢いね~・・・私は究極の飼い主バカです)

確かにピー子が決まって食む草が2種類あります。
夏から秋にかけて土手や庭に生えるクワクサ(?)みたいなのと、
ゲンノショウコウです。
ゲンノショウコウは、江戸時代から優秀な整腸生薬として用いられている和ハーブ。
別名をイシャイラズ(医者いらず)といいます。

我が家のゲンノショウコウは、
わざわざ岐阜県の伊吹山の麓の方からいただいて
お庭に移植したものなんです。
やっと増えてきたと思っていた夏のある日、
ふっと見てみると丸坊主になっているではありませか!
えー!誰が食べちゃったの???・・・と犯人を捜していたところ、
ピー子が夢中でゲンノショウコウに頭を突っ込んでいるのを発見!
他の草は食べないのに、
ゲンノショウコウだけは宝探しをしているかのように探し回っています!
彼女はゲンノショウコウの偉大さを知っていたのであります。
(やっぱり賢いわ・・・ハートマーク)

クワクサの方ですが、これは特に薬効はないようですね。
ピー子のために、プランタでも育てていますよ。
写真をアップしておきますね。

さっそく人間の私たちもクワクサ(?)とゲンノショウコウを食べてみました。
特に問題なく食べられましたよ。
ゲンノショウコウはピー子がすべて食べ尽くしてしまったので、
もう食べられませんが・・・(笑)。

※ペットが食べる草ですから毒はないと思いますが、
一応調べてから食べられることをおすすめします。
2012年10月18日

店長の私は『ド』がつくほどの花粉症持ち。
花粉症の季節になると人目を気にせずにMyテッシュを箱ごと持ち歩いています。
というのも、ポケットティシュのような少量ではとうてい足りないからです。
ほら、テッシュ箱をトートバックに入れてしまえばそこまで目立たないしねー。
(そう本人が思っているだけかも?笑)
余談ですが、やはり鼻セレブがベストですネ。

そんな私は、もちろんブタ草やイネ科の植物が美しい秋の季節は
花粉症で鼻水タラ~リしています。
春ほどはひどくないですが・・・。

ですが、
シベリアンシダーナッツオイルとシロップを呑み始めて3ヵ月が経ったこの秋、
私に異変が起きました!

ふっと気が付けば、
髪の毛に光沢が出てきて、気になっていたくせ毛も目に見えて減りました。
何とな~くですが、乏しい記憶力もちょっとアップしてきたみたいです。

そして、気が付けば周りに銀色のススキが風になびいています。
行きかう人々はマスクをしているし、
友人たちは顔がかゆいだの、鼻が出るだとのぼやいています。
あれ?私の花粉症はどうなっちゃったの?
なんと忘れるくらい止まっていたんです!

でも流石に家の前で稲刈りが行われた日はダメでした。
(前夜にお酒をちょっと飲んだのもいけなかったかも・・・)
でも花粉症はその1日だけだったんです!
凄いでしょー!嬉し~い!

花粉症がこれほど改善された理由は、
シベリア杉のオイルとシロップしか考えられません。

あとは春の花粉症がどう出るか、とても興味深いです。
これで花粉症にサヨナラができれば、
私はシベリア杉の木の実のオイルとシロップを拝みます(笑)。
2012年10月16日

我が家の食生活の基盤をなすものはリビングフード(生きている食べ物)と酵素。
簡単に言ってしまえば浸水したり、土に蒔くと芽を出すもの、命をそだてるもの、
生命に満ち溢れているものを頂くことです。
私たちは食物から生命エネルギーを頂いている訳です。
ですから酵素つまり 食物酵素の重要性がそこにあります。
命のない死んだ食物をいくら摂っても害になることはあっても
益なしと言えるかもしれませんね。

私たちの身体は酵素で生かされてるといっても過言ではありません。
人間だけでなくすべての生き物が、です。
その酵素、消耗品で限りがあります。
体内で一生涯に作られる酵素は個人差はあるにせよ
遺伝子に組み込まれて決まっています。
酵素が枯渇すると。。。もう生きていけません。

私たちの酵素には体内にある潜在酵素と外から摂りいれる食物酵素があります。
潜在酵素には消化酵素、と代謝酵素があります。
代謝酵素とは、身体を作り、ホルモンや神経伝達、解毒、
免疫などの生命活動全般を司っています。
酵素がなくなる=死ということになります。

ですから酵素を外から摂りいれ、
自分の体内酵素を節約しながら使っていくことがとても大切です。

それでは酵素の多く含む食品とは
① 熱を加えない、加工していない生の食べ物  (ローフード)
② 発酵した物、発酵食品
刺身、生野菜、果物、海藻、納豆、鰹節、漬物、みそ、醤油、塩辛、干物、
ドライフルーツ、ナッツ類、干しきのこ(生のきのこ)等など

さてアナスタシアの食べているものは
そう、ナッツ類(特にシベリア杉のナッツは最高ですね)、
果物、ベリー類、乾燥きのこ、ハーブ類です。
すべて酵素とビタミン、ミネラルの宝庫です。
そして彼女は加熱していません
(酵素は体温に近い40度前後で最も活発に働き、
50~60度で構造がこわれ失活してしまいます)。

そこで最もお薦めしたいのが手作り酵素です!
それも自分の常在菌を入れ、ミトコンドリアたっぷりの酵素です
世界でたったひとつの自分のための酵素です
手作り酵素=生の食物+発酵食品

我が家では手作り酵素と生の食べ物は欠かせません
みなさんも作ってみませんか

☆★☆社長より☆★☆
2012年10月05日
下記、社長の日記です。
***
 
9月29、30日と友人5人で大台ケ原に出かけました。
メンバーの中に友人のお母さんもご一緒でした。
彼女はノルウェーの方ですが
流暢な大阪弁で、お話は愉しくも奥深~いのです。

シベリア杉(実は松でシベリア五葉松なんです)のエッセンシャルオイルを
だして香りを味わって(?)頂きますと。。。。
なんと「懐かしい香りやわ~、癒されるわな~」(^_^.)
そこで分かった驚くべきことは。。。。

ノルウェー、スエーデン、フィンランド北欧国並びに近隣の国々、ヨーロッパでは
松の葉やヤニは昔むかしから民間療法として利用されていたこと
ノルウェでは大抵どこの家でも、
松の幹に傷をつけ受け容器に落ちるよう管のようなものを樹幹に付けて採取していた

お母さんは、指の爪のささくれから菌が入り化膿していたのですが、
ノルウェーに帰られた折りにこの”松脂の樹液”をつけて、
あっと言う間に完治してしまいました
(日本の薬も病院通いも全然効果なしだったのです)

そういえば松ヤニは結構身近で色々と利用されていますよね。
ヴァイオリンなどの弦に塗ったり、ワックス、油絵のテレピン油、ガム、ゴム等々。。。。。
そう、この頃松ヤニパックが受けてるとか(^_-)

日本においては「松竹梅」として、松は特別の扱いを頂いてますね
それだけの力を持った尊い樹なんですね

おそ松(お粗末)、えぞ松、じゅうし松、。。。。。
松のお話しはエンドレスになってしまいます。

続きはまたの機会に