野生&オーガニック 『ロシアの森のお茶』★イワン茶+ラズベリー+スグリ★
自然を愛するロシア人は土日の休日になると、
こぞって森を歩きながら
季節ごとに採れるハーブ、ベリーやきのこ、
お茶の原料になるお花を摘みに出かけるそうです。
中世のロシアやヨーロッパでは、
教会や修道院が薬草の知識を集中的に管理していました。
そこで、
残されていた修道院のレシピに基づき、
ダーチャの近くの森に自生している
野生のロシアの薬草を手積みし、ブレンドしてみました。
「ロシアの素晴らしい自然の知恵を受け継ぎ、
日本のみなさんにお伝えしたい」
という想いで、
ロシア在住のアナスタシア読者さんが丁寧に作られた
野生のハーブティーの特製ブレンドです☆
今回は、
イワン茶、ラズベリー、そしてスグリの、
葉とお花のスッキリした口あたりのブレンド!
ホットとコールド、どちらでも合いますよ☆
===ロシア式の美味しいハーブティーの飲み方===
「ロシアの森のお茶」を、「生はちみつ」をお茶請けにして召し上がってみてください。
ちなみに、
ロシア産の「
パパコレおじさんの生はちみつ」もおすすめですよ!
ロシアの大自然の恵みをお楽しみください。

【4種類の天然の薬草とハーブでお茶を手作りしました】
☆イワン茶(葉&お花) 【和名:ヤナギラン】
イワン茶は、ロシアやヨーロッパの人々が
日常的に飲んでいた伝統的なハーブティーです。
6月になるとロシアの野原は
イワン茶の原料であるヤナギランの美しい明るい紫色の花々で覆われます。
そのヤナギランの葉っぱとお花を手積みし、
伝統的な方法で発酵させました。
インドから紅茶が輸入されるようになる前までは、
ヨーロッパ全土で、イワン茶が飲まれていました。
☆ラズベリーの葉&実
ポリフェノールやフロジンが豊富です。ラズベリーの葉は「エラグ酸」が多く含まれているのが特徴です。エラグ酸には、シミの生成に関わる「チロシナーゼ」という酵素のはたらきを抑える作用や、抗酸化作用があるため、肌のケアや老化対策に役立ちます。また、古くからヨーロッパでは「安産のハーブティー」として使われ、女性の生理痛の緩和にも愛用されていました。その他にも、下痢を抑える効果、のどの痛みや口内炎、歯肉炎の症状も和らげます。
☆スグリの葉&実
古代からヨーロッパでは、万病に効く秘薬として親しまれているスグリ。日本ではカシスという名で知られています。
ポリフェノールやフロジンが豊富なカシスは、末梢血管の血流を改善する効果が確認されており、肩こりや冷えの改善、目の下の「クマ」の解消にもつながると言われています。その他にも、疲労回復、血流改善、美肌、眼精疲労や視力低下を防ぐといった効果が期待されています
修道院のレシピにある割合で丁寧にブレンドして手作りしています。

【内容量】 50g
【賞味期限】2024年9月
【原材料名】イワン茶(和名:ヤナギラン)、ヤナギランの花、ラズベリーの葉と実、スグリの葉と実
【保存方法】高温多湿を避けて移り香りを避けて保存してください
【原産国】 ロシア
【輸入者】 MaruriGarden
【発送方法】 ネコポス便での発送ができないサイズです。宅急便のみの扱いとなります。