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タイガの旅 DAY1+α

タイガへ☆

今回の旅はご家族でのご参加もあり、異例の10名という大世帯。
5月15日 16時に成田空港に集合。
6日間の旅がスタートしました。

もう成田空港の時点から、みなさんしっかり溶け合ってました。
初対面だとは信じ難い~感じ。
さすがアナスタシアが引き付けてくれた旅仲間たちだわ~(笑)

先ずは成田から香港へ。
香港に到着すると蒸し暑い生~い空気がお出迎え。
ここは30℃ですものね。
フライトは遅れたものの、
今夜のお宿である香港空港に隣接したマリオットホテルに無事到着ー。

う~ん、なんてデラックスなお部屋なんでしょう。
このデラックス様をほんの数時間しか味わえないなんて
モッタイナイです!
と思いながら、4時にモーニングコールを設定して、ベッドに沈むように寝ました。

翌朝。いや正しくは『今日』の5amだったんですが
ホテルのフロントに集合。
7:15発のフライトで一路ノボォシルビスクに出―発!
ちなみにこちらがS7の飛行機。

みなさん早朝からハイテンション。
昔からの友達だったかのように、朝から笑いが絶えず、初対面感がゼロ。
不思議な仲間たちだわ~

この便は満席でした。
6時間後、私たち一行はシベリアの首都とも呼ばれているロシアで3番目に大きい都市、
そして我らがヴラァディメー(ウラジーミル)・メグレ氏が住んでいらっしゃった街
ノボォシルビスクに降りたのでした。
タラップで飛行機から地上に降りると、冷たい風が吹いていました。
うっ、今はお昼だから大丈夫だけれど夜は冷えそう・・・。
ロシア人のみなさんは、長袖のジャンパーや革ジャンを羽織っています。
ここはシベリアだ~!
写真を・・・と思ってカメラを出したら
警備のお兄さんに「ニュエット!」と言われちゃいました。
あら、ノーなのね。残念~。

イミグレーション(入国審査)では、
「ありがとう」を意味する「スパシーバ」を最初から連発し
イミグレーションのおばさんに苦笑いされながら
全員ロシア連邦に入国完了―!
到着ロビーではシベリアのスタッフが出迎えてくれました。

シベリアの空は青く
まだ初春の冷たいそよ風が吹いていました。
みなさん ようこそシベリアへ!

つづく・・・

アナスタシア ジャパン

TEL 058-227-6798 営業時間 平日10:00-17:00

アナスタシア・ジャパンについて

アナスタシアのメッセージ、
そして彼女の美しき未来の提案をお伝えしたい
アナスタシアの構想が、今地球上に山積する問題を一掃する最高の方法であると感じ、
美しい未来を創造するために、株式会社直日は誕生しました。

出版社として日本語版『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズの
第4巻以降の刊行を行うとともに、
シリーズに登場するアナスタシア推奨のシベリア杉のオイル、
タイガの厳しい自然が織りなす恵みの輸入販売をとおして、
皆さまの心身の健やかさのお手伝いをさせていただいております。
書籍
『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズ
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