今日も昨日もずーっと監修作業してます。
まるでスルメのように
読めば読むほど
味わいが深~く、まろやかです。
『アナスタシア 響きわたるシベリア杉』という本は、そういう本です。
そうそう、アマゾンにご感想を書き入れて下さったみなさま、
ありがとうございます!(ハートマーク)
第1巻の「監修からのことば」でもご説明させていただいてはいるのですが、
ひとつ誤解があるようなので、お伝えさせて頂きますね。
『アナスタシア』の英語版は、今のところ2種類出版されています。
Dilya Publishing刊、
そして昨今アマゾンなどでも購入できる黒色の表紙のRinging Cedars Press刊。
ですが、
日本語版の『アナスタシア 響きわたるシベリア杉 シリーズ』は、
これらの英語版が使ったロシア語原書とは異なる、
最新の改訂版(の英訳)から訳出しているんです。
第1巻も、8月に出版を予定しています第2巻も。
これは日本語訳のシリーズ全巻にいえることです。
ちなみに、現在、ロシア以外で改訂版を出版しているのは、日本と数か国のみです。
ですので、
”黒色の表紙の『響きわたるシベリア杉』と翻訳が若干異なる”
というご意見は正しいのです。
じゃあ、どちらが正しい訳なの?どうして改訂版が出たの?
と思われるでしょう?
詳しくはよくある質問コーナーに記載させていただいていますから、
もしよろしければそちらをご高覧くださいね。
6月最後の日。
今日は、しっとりとした意識の中で瞑想したいと思います。
☆地上に、そして私たち一人ひとりの内なる光が本来の輝きに戻りますように☆
追伸:鴨さんが田んぼで泳いでいたのをお散歩途中に見かけました
なんとカワユイ~