今朝は晴天。
秋の遮光が、
風になびく木々のシルエットを、より美しく見せてくれています。
う~ん、ステキ~!
さて、数名の方から
「シリーズ2から先に読んで、それからシリーズ1を読むのは
どうでしょうか?」
というご質問をいただきました。
アナスタシアは、本を通して私たちの意識を
徐々に高めてくれている、
そう私は感じます。
だから、私はシリーズ1から順番に読んでいただくことを
おすすめさせていただいているんです。
意識にレベルがあるの?
と思われる方もいらっしゃると思います。
そこで、
ある覚者の方が教えて下さった説明をお伝えさせていただきたいと思います。
私はこのお話が大好きなので、シェアさせて下さいねー。
神は、弟子たちにこう言いました。
「私が今、欲しい、と思っているものを持って来てください」。
そこで弟子たちは、神が今望んでいるものを取りに行きました。
ある弟子が、神のもとに戻ってきました。
「あなたが今、欲しているものはコレです」
そう言って差し出したのは、「タケ(竹)」。
神は言いました、
「あ~、確かにソレは近いが、私が欲しているそのものではありません」。
別の弟子が戻ってきました。
「お父様、あなたが今、欲しているものはコレですね」
そう言って差し出したのは、「タケノコ(筍)」。
神は言いました、
「あ~、確かに間違いではないが、ソレは私が欲しているそのものではありません」。
次の弟子が戻ってきました。
「お父様が今、欲しているものはコレではありませんか」
そう言って「(タケノコゴハン)筍ご飯」を差し出しました。
神はこう言いました、
「その通り。たけのこご飯 です」、と。
(確かストーリーはこんな感じだったと思います・・・ぅ)
最初の二人の弟子は、間違いではなかったんだけれど
ピッタシでもなかった。
「タケノコゴハン」という文字が学校の運動場に書かれていると想像してね。
校舎の屋上から見るとすべては丸見え。
「タケノコゴハン」と書いてあるのが見えるでしょ。
でも運動場に立って見ていると、全貌が見えない。
「タケ」までしか見えない。
校舎の2階に上がって見たら、
「タケノコ」までが見えた。。。。
意識レベルというものがあるとしたら、
きっとこんな感じなんだと思いまーす。
さて、
私たちの地球、いや宇宙から見たら
何が見えるのかな~?
逆に、
私たち一人ひとりのハートの奥底にある宇宙に入ったら
何が見えるのかな~?
あ~、秋だから、もっとマツタケご飯とか
秋らしい例にしたかったな~(笑)。
ではみなさーん、
ハッピー連休を
よりハッピーにそして軽やかに過ごしましょ~♪