アナスタシア・ジャパンに素敵なお便りが届きました。
そのお手紙の中にとってもビックリすることが書かれていたので
ご本人のご了承のもと、みなさんに一部を抜粋して
ご紹介させていただきますね。
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(アナスタシア)の文中、種の話の部分では、
農家だった私の母がスイカやメロンの種を残して、洗って、乾かし、
春になるとその種をガーゼのようなものでくるみ
何日もお腹に巻いて 発芽させていたことや、
籾(モミ)は、
家族全員が入り終えたお風呂の残り湯に浸けて発芽させて
稲の苗を育てていたこと等、
なんとなく思い出しました。
Nobue A. さま
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なんと、私たちのご先祖は
(それもたった1,2世代前のご先祖ですよ)
日本なりのやり方で、家族のDNA情報を種に提供していたんですね!
これってスゴーイことだと思うんです。
おおぉ~(ハートマーク+キラキラ)
(特に小さな種の場合、アナスタシアの方法だと
飲み込んじゃうことがあるから、お風呂の残り湯はgoodかも・・・)
意識して行っていたかは別として、
私たち日本のご先祖もそうやってきたんですよ~。
そして、50年ほど経った今、
その子孫である私たちは、その方法が存在したことすら知らない・・・。
あ~、先祖代々、古の時代から脈々と伝承されてきた
「ひととして生きる」という叡智が
ここでプッツリ途切れてしまった・・・。
私たちは、またイチからスタートしなければならない・・・。
ガーン
イチからですよ!
50年前の叡智レベルに洗練するまでに何世代かかるのでしょうか?
本当にガーンです。ガーーーン!
でも! BUT でもですヨ!
この年代の方の中には、まだお元気な方がご健在なはず!
そうであれば、この叡智がこの世から抹消されてしまう前に、
何とかしてこの叡智を教えていただかなければ!
そして、それらをかき集めて、みんなでシェアしなければ!
そうでなければ、
私たちは次の世代に何を残せるの?
汚された大地、自殺やウツの人が多く暮らしにくい社会・・・
私たちは何を創造しているの???
っと、このように熱くなったわけです。
身の回りにそのような叡智を知っている方がご健在でしたら
ぜひ教えてもらってください。
そしてその情報を分かち合ってください。
私たちアナスタシア・ジャパンでも、
できるだけの協力をさせていただきたいと思っています。
この方々がご健在なうちにやらなければ!
もう時間はないので、みなさん、思い立ったら即動いてください!
お願い申し上げます。
っと、ここで話題チェンジー☆
10/21(月)からロシアに出かけてきますね。
シリーズ2に登場したレバノン杉やドルメンを見てきます。
そしてモスクワでは読者会議に参加したり、
著者のメグレ氏にもお会いする予定ですよ。
ドルメンなどは、みなさんのために今後ツアーをご用意させていただけたらな~
と妄想しているので、その下見となります。
あちらでうまくネットにつながったら、
店長日記に随時upしていきますね。
では、行ってきま~す☆