教育・・・
私たちは知識を得るためにマインドや思考をトレーニングしている。
でも知識は、
あ~幸せだな~
この世はなんて美しくて完全なんだろう~
って本当に感じさせてくれているだろうか。
知識って幸せとは無関係だったりしてネ。
それよりも
感じる力をトレーニングした方が
もっと多くの人々が幸せになれると思う。
私自身、大学を卒業するまでは
マインドを私なりに鍛えてきました。
でもね、幸せとは無関係だったと思いまーす(笑)
感じる力のことを「感受性」って言ってしまうと、
なんだか薄っぺらく感じてしまう。
だから私はこれを「感じる力」と呼びたい。
それは「ハートで感じる」という意味。
この感じる力はすべてのひとに平等に備わっていると思う。
ただ、ハートを幾重ものベールで覆い隠してしまっていると
感じる力は鈍感になる。
ベールは、
強い意図と一貫した努力にて自分の内を掃除すれば、はがれる。
私はそう思う。
美しいものを美しいと感じ、
人の思いを敏感に感じ取って同感できたり、
(あ、でも同情ではなくて、ね)
感謝の気持ちが湧いたり。
障子に映る陰影や濃淡、
イチゴのつるりとした赤、
ダンゴムシの鎧みたいな体も
みんな美しい。
最近、真の教育とは、
この「感じる力」を養うことを目的とするべきではないか、と思う。
それは、全体の中のひとり、として
一なるもの一部として、
自主独立した個として、
光り輝き、
そして周りの人々に光を当て、
そして光を当ててもらう。
そうすることで
ありてあるものがさらに美しく輝く。
すると自分も明晰性がアップする。
そうすれば必然と幸せは増大すると思うから。
感じる力があるひとは
幸せだと思う。
一般人の何倍も感動できるから。
でも、感じる力があるひとにとって、
世の中の現状は目をつむりたくなるものがある。
でも私はあえて美しいもを見て
美しいものの中に身を置くようにしています。
そうすることで、意識が美しい世界を築いてくれるから!
アナスタシアは言います:
「人々は既に意識の中で新しい世界を築き上げようと努めている」
そう、みんなで美しい世界を築きましょうよ♪
先ずは意識の中で!
感じる力を高めて明晰をアップして
そして幸せをいっぱい感じましょう~!