昨日、気分転換に『LIFE』という映画を見に行きました。
私にはとっても珍しく上映開始時間前に到着したので
予告編を観たのね。
で、とってもガックリしてしまいました。
なぜって、予告編のほぼすべての映画が、
『地球滅亡』とか『人類絶滅』という内容だったから・・・。
私たちはヴィジョンやイメージをもって創造しているというのに
目も当てられないような卑劣な破壊のイメージしかできなくて
さらにそのイメージを世界中の人々に公開しているなんて・・・
どうしてそんなイメージしかできないの?
どうしてこの美しい地球を破滅させたいと思うの?
外は春爛漫で、
小鳥が巣作りに精を出し
満開の花々の間をちょうちょがテフテフしていて
花々の香りが春風に乗ってきているというのに・・・。
それなのに、どうしてそんなイメージしかできないの?
本当にガックリでした。
でもね、「アナスタシア」の読者のみなさんたちは
きっと生き生きした明るくて暖かいものをイメージしてくださると信じています!
その人数は、
ひょっとすると破壊映画を観る世界中の人口より少ないのかもしれないけれど
でも、おそらく一人ひとりがイメージする力は強いはず!
みんなで生き生きした明るくて暖かいものをイメージしましょ~よ(キラキラ)
とっても愉しいし、軽やかで、美しくて、温かくてワクワクですよん。