心にドーンと温かいものが流れ込んでくる
そんな素晴らしい映画を発見!
アナスタシアの語る『純粋』を感じます。
『純粋』にをテーマにしていらっしゃる方はぜひご覧ください。
☆ストーリー☆
(公式HPより引用)
石川県の養護学校で教える「かっこちゃん」こと、山元加津子さん。
亡くなった少女との約束を胸に、
子供達との純粋で心温まる触れ合いを、
心からの言葉を通して多くの人に伝えようと決心する。
彼女の言葉は、忙殺する日常に埋もれてしまう私たちの心にストレートに届き、
魂を大きく揺さぶる。
ある時、かっこちゃんは、
ペルーの天野博博物館理事長、考古学者の坂根博さんを前にこうも言った。
「私、インカ帝国の謎が解るよ」と。
養護学校の子供たちが持つ特別な力が、
自然や宇宙の声を聴き、地球の命と一体になっていたインカの人たちの不思議な力に
通じるところがあると感じていたからだ。
病気や障害の意味も“考古学”や“科学”で理解できる不思議から、
目には見えないすべてのことやものは必要があって存在していること、
みんなが違っていていい、
そして一人一人が大切でかけがえのない”いのち”であり、
それを生かす大きな力や
「生かされているいのち」を描き出していく感動のドキュメンタリー。
今ここから、自分が、人々が、地域が、社会が変わる!
養護学校へ通う大助君のつぶやきを元にして始まった創作活動。
大助君の豊かで底深い表現力が、私達の心に一石を投じる。
遠い道でもな 大丈夫や
一歩ずつや
とちゅうに
花もさいているし
とりもなくし
わらびかて とれるやろ
大原 大助 君作
岐阜市では8月4日(日) 9:30上映
場所:岐阜県総合医療センター 情報交流棟3F講堂
☆☆☆
写真は、我が家のスモモちゃん。
今年は豊作~。
でもヒヨドリたちがねつらっているから油断禁物!
彼らは一番おいしい熟れる頃に、すべて食べ尽くしてしまうんです。
ひとつだけでいいから、今年はあたしの分も残しておいてね~