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エストニアとヘルシンキの旅☆ DAY2その1

エストニアの一族の土地

昨日と打って変わって、今日は朝から雨。
今回の旅で、ぜひともエストニアの祖国コミュニティを視察させて
いただきたいと思っていたら、
ありがたいことに、本当にご縁をいただけたのでした。
で、Sae村というエストニアの祖国の視察が実現したのでありました~☆
願えば叶うね~☆☆☆

さらに、ホテルに迎えに来てくださったの。
感謝だわ~!
そして我々愉快な旅仲間たちは、
タリンから150Km北東にあるSae村にお伺いさせていただいたのでした~。

2時間後、このコミュニティの中心的存、リホさんのお宅に到着~。
2階建てのストローベールの壁。
屋根と壁は緩やかな曲線をえがいています。
今まで見たセルフビルドの家で、一番美しくて(ハートマーク)
「すてきー」旅仲間全員で歓声を上げたのでした☆

近隣の『アナスタシア』読者の方たちも来てくださって、
お昼をごちそうになりましたよ~。

エストニアには、エストニア独自の文化があり、
成り立ちもロシアや他のバルトの二国たちとは全く異なるそうです。
それは、日本には村があり、田んぼを管理するために、
すべて村単位で営みをしていた文化があったように、
エストニアでは、Talu(タル)文化によって成り立っていたことにあります。

タル文化って?
はい、家族単位で1ヘクタールから3ヘクタールなど、とにかく広大な土地を持ち、
そこで生活に必要なすべてを、家族だけでまかなっていた家族単位の文化だそうです☆
家族とは、3世代。
お隣のタルとは数キロメートル離れています。
日本の村文化と異なっている点は、
家族だけですべてがまかなわれていたとことにあるそうです。
つまり、アナスタシアが提案してくれた構想は、
エストニア人にとってはまったくもって新しくないものだったのでーす☆
現在は、タルを捨て、都会に出る人たちも多く、
タル文化は時代とともに薄淡くなってしまっているとか。

さて、リホさんの祖国コミュニティの話しに戻りましょう~。
リホさんとお隣に住んでいるセルゲイさんのおふたりで、
12年前に30ヘクタールの土地を購入したそうです。
当時はまだ、ユーロになる前で、土地も驚くほど安価だったとか。
ご自身の家もセルフビルドされました。
自信作のキッチン

とっても美しいわ~♪

これから、このコミュニティに入植したい方たちに土地を分譲をしていくそうですよ。
また、リホさんはとても純粋で温かく、オープンな方☆
常にご自身の精神性の向上を意図していらっしゃるんだなって感じました☆
とてもすてきな方でした~

これは、お隣のセルゲイさんが持って来てくださった蜂蜜入りの蜂の巣。
わおー贅沢~。
ちなみに、日本では考えられないほど大きく切っていただきました!!!
とっても美味しかったー☆
ごちそうさまでした!

書きたいことはまだたくさんあるのですが、
長くなっちゃうし、若干疲れているので
今日はここまで☆
DAY2の続きは、また明日にしますね♪

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出版社として日本語版『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズの
第4巻以降の刊行を行うとともに、
シリーズに登場するアナスタシア推奨のシベリア杉のオイル、
タイガの厳しい自然が織りなす恵みの輸入販売をとおして、
皆さまの心身の健やかさのお手伝いをさせていただいております。
書籍
『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズ
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