ロシアのバシコルトスタン共和国、ウファ市にて、第一回目のフェスティバル、『バシコルトスタンの一族の土地』が開催されました!
2016年4月17日(日)ウファ市の私立文化ホールにて第一回目のフェスティバル、『バシコルトスタンの一族の土地』が開催されました。
バシコルトスタン共和国から900人以上が参加しました。自身の一族の土地を築いている人たちをはじめ、持続可能な暮らし、健康的な暮らしに興味を持つ人たち、昔ながらの技術を復活させようとする職人たち、国家機関、民間企業やマスメディアの代表などがこのイベントに参加していました。
また、『ロシアの響きわたる杉』シリーズの著者、V.メグレ氏も参加し、読者たちのためにスピーチをしてくださいました。
このフェスティバルの開催目的は、バシコルトスタン共和国の国民、シリーズの読者たちに心の豊かさのある、幸せな暮らしのインスピレーションを与えることでした。
このフェスティバルは、観光と自営業支援の国家委員会、バシコルトスタン共和国会議所、ウファ市地区管理室、シコルトスタン共和国文化省の支援下で開催されました。主催者は地方公共団体『バシコルトスタン共和国の一族の土地』でした。