こんにちはー、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です。
先日、日記に
「ロシア政府が福島原発の原子炉閉鎖に助けを出すと日本政府に申し出ているそうです」
というありがたい記事をご紹介させていただきました。
「原発」流れの追加情報がありましたので、シェアさせていただきますね。
『政治はキライだし、原発問題ももううんざり』という方もいらっしゃると思います。
気持ちはわかりますヨ。ワカル!
だってさ~ぁ、原発反対の署名しても、デモに参加してみても
日本ってなーんにも変わらないもんね~。
だったら何もアクションしなくても同じじゃない。
わかるわ・・・
でもね、祖国づくりをはじめたい私たちにとって、
もうそういう段階じゃなくなってしまっているのよー。
このまま進んじゃったら、本当に祖国づくりどころじゃなくなってしまう。
フランスだったら放射能ゴミ(100Bq/Kg超)として厳重に扱われるものが
日本だと、一般ゴミで処分できる ことになっているんだってー!!!
原発の廃炉が世界的に増えてくるため、
世界中の放射能ゴミの9割が日本で処分・・・。
そういうことをビジネスでやっている人たちがいるらしく、
需要は、旺盛なんですって・・・
自分の祖国の敷地中に、こんな放射能ゴミがあったらイヤでしょー。
さらには日本中が世界の放射能ゴミ置き場になっちゃったら
こどもたちに、なんて謝ったらいいのでしょうかー
もちろん、今イマは特に自分の暮らしに差し迫った大きな変化はないから、
みんなついつい「大丈夫だー」って安心しちゃっているけど、
必ずその政策が目に見えて、私たちの生活の前に現れるときが来ます。
戦争もそうだったんだってー。
瞑想やイメージング、あたたかい想いをおくることも大切だと思います。
これは目に見えない次元で、
一人ひとりが働きかけることができること。
と、同時に、
目に見える次元でも、同じように一人ひとりの働きかけが大切だと思うのです。
両方が大切。
私たちが汚してしまった地球に、
もっと過酷な環境で暮らすことになる
次世代や未来の動植物たちのことを想いましょうよ。
私たち大人がちっとも具体的に改善しないから、
子どもたちが痺れを切らして動き出していますヨ。
制服向上委員会というグループの『ダッ!ダッ!脱・原発の歌』だったり、
それから、
米国の若者たち!
8歳から19歳までの未成年者が米連邦政府を相手取り、
気候変動による影響の世代間の不公正をなくすための十分な措置をとらないのは違憲であるとした訴訟してたんだってー。
これが、
予備審を通り、連邦下級裁判所での本格審査へと進んだんですって。
環境問題に関しては、今までも様々な訴訟があったそうですが、
今回は国を相手に『人権侵害』として訴訟がされているのだそうです。
ナルホド、頭いいわ!
詳しくは →『気候変動の向こう側』さん
私たち大人も、もう一度、イヤ何度でも、できることをやってみましょうヨ。
生命って、命って、それくらいの価値があることだと私は思っています。
では、私たち大人にできることってナニ?
あるある、たくさん!
アナスタシアがいうような、美しい暮らしをするために
私たち大人ひとり一人ができることが!
先ずはそのうちのひとつ目!
7月10日の選挙に行って
美しくて生命のエネルギーに躍動している祖国を
安心してつくることを公約している政党に
投票することー^ ^
これくらいのことはしないと、
次世代に、地球に、メッセージをこの世に出してくれたアナスタシアやメグレさんに
本当に申し訳ないことになっちゃいますもの☆
やってみましょ、私たちも(ハートマーク)☆