こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
岐阜も一段と寒さが増し、風に乗って雪が舞いました。
さて、九州のお茶会のつづきを書きますね~
大分県では、大分市と臼杵市でお茶会が開催されました。
いずれも満員御礼で、
特に臼杵市の方は
参加者が50名に膨れ上がってもまだ参加お申込みのお問合せが続き、
やむを得ず50名で締切り、
それ以降の方はお断りとなったそうです。
参加できなかった方、またの機会にお会い出来たら幸いです☆
大分県でのお茶会で印象的だった出来事を2つシェアさせてください。
ひとつ目は、主催者さんとその仲間たち☆と
あたたかい想いでしっかりとつながれたことです♪
これは言葉ではうまく表現できないのですが、
何にも換えることのできない、
とてもとてもありがたい想いの交流☆
心地いい軽やかな仲間たちとの出逢いに感謝です!
また、大分には現役のすばらしい先生がいらっしゃって
「子どもや父兄、地域や学校含めた全体を想い、
そしてその中心点に意識を送っている」
というお話しを伺い
嬉しくて涙がこぼれました。
ふたつ目は、臼杵市でのお茶会の会場となった
なずなの会の代表 赤峰勝人さんにお礼をお伝えできたこと。
自然食だとか無農薬とかいう言葉が
まだちまたに広がっていなかった頃から、
食の大切さ、そして自然農について語り続けてくださっている
赤峰さん。
先駆者というのは、本当にほんとうに大変で、
想像を絶するご苦労があったことは間違いのないこと。
わたしたちの未来のためを想う赤峰さんのふところの大きさに
わたしは本当に頭が下がるのです。
また、赤峰さんが語られることの多くに、
アナスタシアと通じるものを感じます。
赤峰さんは、『アナスタシア』シリーズを多くの方にご紹介してくださっていて
こちらも本当にありがたくて。
だから、いつか直接お会いして、お礼をお伝えしたかった。
そしてついにその日が
臼杵市のお茶会というタイミングで訪れたのでした。
赤峰さんがご馳走してくださった人参は
フルーツのようでした。
そしてなによりも嬉しかったのは、
赤峰さんのあたたかな笑顔と、
あつく硬い握手でした☆
赤峰さんの今までのご尽力を次の世代へもつなげていけるようにと、そう強く思いました。