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ヒナ子 親鳥と再会&その後

こんにちは、アナスタシアシリーズの岩砂晶子です☆

先週の日記でシェアさせていただいた、
百舌鳥のヒナ子騒動のつづきです☆

翌朝、段ボールの巣箱からピーピー鳴くヒナ子。
あー、お腹が空いたのね~。
はいはい、承知しました☆

お庭に出してしまえば、
また猫ちゃんに遭遇するかもしれないリスクを鑑みて、
2階のベランダにダンボールごと出してみることに。
すると即、親鳥が飛んできたのでありました。
親鳥も、朝起きたら子どもたちがいなくなっていて、さぞかし心配したことでしょう。
そして、
親と子のピーピー会話がはじまったのでありました。
ヒナ子、親が見つけてくれて本当によかったね!

その後、親鳥たちはせっせとヒナ子にエサを与え続けたのでした。
あー本当によかった!
胸をなでおろした わたしたちでした。

さて、
ヒナ子が落ちてから、今日でちょうど1週間が経ちました。
で、「今ヒナちゃんはどうしているの?」 と思うでしょう。

ヒナ子さんの段ボール住まいは2泊となりました。
というのも、ヒナ子のジャンプ力は毎時にアップし、
そのうちに屋根に登り、モッコウバラの茂みの中に移動されてしまったのでした。
こちらの写真が、屋根の上に広がっている、一面レモン色のモッコウバラ。
きれいでしょ~(ハートマーク)

その中にちょこんと頭を出しているヒナ子は
格別にかわゆかったですよ~
残念ながら、シャッターチャンスはいただけませんでした☆

こちらは、ヒナ子さまがモッコウバラの屋根から落ちてしまった際のことを考えて
スタッフが編み出した
ヒナ子受けますトランポリン☆
(完全に過保護です☆)

その晩をモッコウバラの茂みの中で過ごしたヒナ子さんは、
翌日には、自らお庭の木々のところまで下りていかれました。
でね、これがその際に撮った写真です。
ヒナ子はどーこだ? わかるかな?

クロースアップがこちら☆

親鳥の指導のもと、飛行練習はつづき、
お庭の垣根を超えて、お隣さんのお庭に飛んでいかれました。

きっと今頃は、力強く大空を羽ばたいて
モッコウバラのずっと上を飛んでいるのでしょう☆

ヒナ子ちゃん、レモン色のひとときを、ありがとう(ハートマーク)

アナスタシア ジャパン

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アナスタシアのメッセージ、
そして彼女の美しき未来の提案をお伝えしたい
アナスタシアの構想が、今地球上に山積する問題を一掃する最高の方法であると感じ、
美しい未来を創造するために、株式会社直日は誕生しました。

出版社として日本語版『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズの
第4巻以降の刊行を行うとともに、
シリーズに登場するアナスタシア推奨のシベリア杉のオイル、
タイガの厳しい自然が織りなす恵みの輸入販売をとおして、
皆さまの心身の健やかさのお手伝いをさせていただいております。
書籍
『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズ
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