こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
週末は、いけずご王国キックオフイベントに
松江まで行って参りました☆
いけずご王国キックオフのメインイベントである
「シチェチニン先生の学校と共育を語る会」では、
大分県で森の学校づくりを準備している小学校教諭 首藤正秀さん、
鳥取県智頭町森の幼稚園まるたんぼう代表の西村早栄子さん、
そしてわたし
の総勢3名のパネリストで、教育について語り合いました。
前夜の打合せでもすでに濃い話し合いで盛り上がり
当日も
会場のみなさんをも巻き込んで
とっても濃密な話し合いとなりました。
たとえば、「教育に競争は必要なのか?」とか
「そもそも、教育自体、必要なのか?」
「リーダーと最終責任者の違い」ということまでも。
ここで語られたことが、これから創りあげていかれる
いけずご大国の、
そして、現状の教育において
なにかの参考になれば、こんなに嬉しいことはありません。
メディアを含め、松江市議や島根の県議、教育委員会や校長先生など、
実際に現場にいらっしゃる方々も参加してくださいましたので、
きっと、緩やかに何かが変わっていくのではないか、と実感しました☆
こちらは、打ち上げの様子です☆
手作りのお料理、ごちそうさまでした(ハートマーク)
ご参加くださいましたみなさま、
いけずご王国、そしてスタッフのみなさま
本当にありがとうございました!