こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
蝋梅のなんともかぐわしい香りが嬉しい今日このごろですね♪
さて、今日は、1年ほど前(?)から気になっていて
早くシェアしたいと思っていた
「シマハラ校舎」について、です☆
わたくしも、ぜひ一度訪れてみたいと思っているんですよ。
まずは、情報をシェアさせていただきますね。
2016年9月に、南房総市白浜町にカッコイイ「廃校+市民農園」が「シマハラ校舎」という名前でオープンしているんです。
これは、閉校した旧・長尾幼稚園、長尾小学校の歴史ある木造校舎をリノベーションして、
シェアオフィス、宿泊施設、レストラン、ゲストルーム、小屋付き農園スペースからなる多目的施設!
なんでも、
ヨーロッパで市民農園として親しまれている『クラインガルテン』(ドイツ)や『コロニヘーブ』(デンマーク)、
そして『ダーチャ』(ロシア)!などがモチーフになっているそうで、
校庭を小屋付き農園スペースとして、パッケージ化しているところが面白い☆
もちろんロシアのダーチャとは、いろいろな意味で異なるけれど、
ダーチャ近代日本版なのかも~
「シマハラ校舎」は、今までの多くの『市民農園』と比べ
格段にオシャレ☆
それもそのはず、
ダーチャの建物には、『無印良品の小屋』が起用されているし、
サイクリストに優しい取り組みや、景観づくりにも取り組みがされている。
さらに、テスラ充電器まで設置されているらしい!
アナログとハイテクがなんとも絶妙なんですね。
「シマハラ校舎」のような休暇の過ごし方にときめくオトナたちが増えています☆
これは、
菜園だったり、自然だったり、景観美だったり、家族や友人との過ごし方だったりを
もっと楽しみたい、という人が増えている証拠~☆
そう、日本の集合意識の矢印が、
アナスタシアのうたう「祖国・一族の土地」のような意識や暮らし方に向きだした、
ということなのです(ハートマーク)
パートナーが「祖国」を理解し、一緒に創造したい!と思ってくれればいいけれど、
なかなかそこまで進まない夫婦もいらっしゃるみたい。
そんな方たちは、まず「シマハラ校舎」のような小屋付き菜園で、
オシャレに楽しむことから始めてみてはいかがでしょうか。
きっとパートナーも楽しいと思うはず☆
これから「シマハラ校舎」が、
地域の活性化につながるコミュニティづくりや、訪れた人を魅了する景観づくりを
どのように展開していくのか?!
楽しみです。
そして、こういった企画や暮らし方が、日本各地に広がっていくんだと思います☆
「シマハラ校舎」の詳細は→ここをクリック
【参考記事】 LIFULL HOME’S PRESS さん