こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
彼岸花がとっても美しい季節になりましたね。
もう秋なんだな~って、改めて感じています。
さあ、今回も、お茶会in関西圏&徳島の様子をシェアさせていただきますね。
お茶会3日目。
今日のアナスタシアのお茶会は、
徳島県阿南市にある、
古民家を改装したサテライトオフィスが会場となりました。
そもそもこの集落は、
ある若いママさんが、ご家族で移住されたのが発端で、
そのうち、
ほかの若い家族たちがこの近辺に移り住み
自然発生型で活性化している地域のようです☆
こうして、
この加茂谷一帯に、新しい風がふいています。
(新しい風がそよいでいる、というよりは、
びゅーびゅー元気に音を立て
この一帯を駆けている
というイメージですかね☆笑)
そして、
この若いママさんたちは、みなさんアナスタシア読者☆
アナスタシア・シリーズの6巻からカバーデザインを手がけてくださっている
niwa no niwaの山下リサさんが声かけ人となっえくださり、
リサさん含め、
若いママたちの集まり「加茂谷人プロジェクト」さんにて
今回のお茶会が実現しました。
開催数日前まで、かなり空席があったはずなのに
当日は満席御礼。
会場にビッシリ人が入りました。
子育て真っ最中のママさんたちが多かったので、
シチェチニン先生の学校ドキュメンタリー映画や写真が
少しでも参考になっていれば嬉しいです☆
とにかく、
あたたか~い想いの交流がたくさん実現したお茶会になって、
とても嬉しく思っています☆
夕食は、ママさんたちの持ち寄りで、
テーブルいっぱいの
愛のこもったお食事をビュッフェスタイルでいただきました。
いえ、実はテーブルに乗りきっていなくて
写真に収めることができなかったお食事もあるんです☆
どれも美味しく、やさしいお味で、
あ~母親の手料理っていうのは、本当にエネルギーが高いんだと、
改めて実感しました☆
とにかくわたしは、
この加茂谷の若いママさんたちが輝いている姿に
惚れ惚れしました☆
彼女たちは、まだ幼いお子さんの子育ての真っ最中。
忙しいに決まっているのに、
それでも、ほかのママさんたちと
心軽やかに、そしてあたたかい想いの中で
協力し合いながら
こういった活動をしているのです。
それは、
自分や自分の子どもだけのためではなく、
地域の子どもや、
これからの地球のことを想っての行動。
彼女たちはでしゃばることもなく、
でも、
一人ひとりが自主独立して嬉々として動いている。
その姿を見て
わたしは、心からワクワクしました☆
あたたかい想いあふれる人たちの時代が目の前にある☆
お茶会に参加してくだみなさん、
(土佐や京都、福岡からもお越しくださった読者さんたちも)
会場を貸してくださったオーナーの方、
加茂谷人プロジェクトのみなさん、
そして、保育を担当してくださったパパたち、
本当にありがとうございました☆