こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
一気に落ち葉が風に舞う季節になりましたね。
暦はもう立冬です☆
1か月ほど前のはなしなのですが、
鹿児島県で祖国をはじめられた「キセキの楽園」の小山さんご夫妻から、
栗のお初物をお贈りいただきました☆
サイズで言うと、おそらく3Ⅼとかになるのでしょうか、
本当に見たこともないほど立派でツヤツヤした栗なんです!
こちらが、添えてくださったお写真↓
そう、おふたりの祖国に生えている栗の木が
とっても立派な栗をつけたそうなんです。
なんと、今年の収穫量は400個だったそうです!
こちらは、おふたりの祖国に咲いた彼岸花のお写真↓
秋色に染まっている祖国は、さぞかし美しいことでしょうね☆
しかし、祖国を持つということは、なんて豊かなことでしょうか~
想像してみてください、ほぼ年中こうして何かが実っているのですよ~
食料のことをそこまで心配しなくてもよいということだけでも、
安心で、健やかな気持ちになりますよね☆
さて、
いただいた立派な3L栗ちゃんたちを、
どうやっていただこうか迷いました。
焼き栗、蒸し栗、栗ご飯・・・
でもね、こんなに立派な栗となると~
もうやはり「栗の渋皮煮」じゃぁないですか~☆
渋皮煮は作ったことはないけれど、
思い立ったが吉日!
誰しも最初は初心者ですもの!
ということで、下記のレシピを参考にさせていただきました。
甘いのは苦手な方なので、コメントの「甘さ控えめの方」は特に参考になりました☆ ↓↓↓
大原千鶴さんの栗の渋皮煮レシピ
一日の仕事を終え、夕食の片づけがひと段落したところで、
いざスタート!
夜な夜な鬼皮を剝き、ひたすら剝き、
スジちゃんをお掃除し、
アクとりをせっせとし・・・。
(重曹を入れたら一気に紫色に!
スイーツづくりは化学だー、と感動しました)
瓶を熱消毒したりして・・・、詰めて・・・
気がついたら6時間が経過。
でも、もう大満足です!
ほら、見てくださ~い☆
ぷっくらした、大粒の立派な渋皮煮がたくさんできたのです!
祖国で愛されて実った栗が
その祖国の住人さんからわたしの手に届き、
さらに愛を込めて渋皮煮に変身☆
そして、家族や友人のお茶請けとなってくれる(ハートマーク)
なんてなんて豊かなのでしょうか☆
そして、実際に自分でやってみるとわかることがたくさんありますね☆
栗の渋皮煮は作るのが大変だと聞いてはいましたが、
たしかに手間ひまかかりました☆
そして、今まで作ってくれていた母や叔母、知人に
改めて深く感謝しました(BIGハートマーク)。
小山さん、ごちそうさまでした☆
そして、
心からすべてのすべてに感謝です(BIGハートマーク)
【追伸】出来上がった渋皮煮は、家族や友人に好評でした(バンザイ)
そして、おいしくてわたしの手が止まらず、1カ月で完食してしまいました~☆
そう、毎朝、カフェオレと渋皮煮の朝食が楽しみでたのしみで~(あはは)