こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
岐阜の里山は、紅葉が真っ盛り☆
特に、
銀杏のあのイエローと、ワインレッドに染まったポプラの紅葉は
わたし大好きです!
さて、
アナスタシアシリーズの愛読書でもあり、
シリーズのお取扱いや、アナスタシアのお茶会を主催くださったことのある、
菌ちゃんふぁ~むの吉田俊道さんと
重ね煮で有名な船越康弘さんの
初ジョイント講演会☆が
オフィスから30分の場所で開催されるという情報が入りました!
さすがにこの会は一見しないと~!
と思って、なんとか時間をつくって参加してきましたよ~☆
わたしは、14,15年前(?)に初めて吉田さんの講演会に参加し、
そこで初めて、無農薬野菜と、本当に元気な野菜の違いを知りました。
とにかく、
微生物いっぱいの発酵した土で育ったお野菜は、
元気な微生物のおかげで、
虫も寄せ付けることのない、
冷蔵庫で溶けて腐ることもない、
生命エネルギーそのもののお野菜です。
そして、なおかつ美味しい!とっても美味しいの!
あ、
よく「虫が付いている野菜は安全」と思っている方がいらっしゃいますが、
そうではないんです。
虫は、元気なお野菜を消化することができないため、
弱っているお野菜にしか手を出さないそうです。
こうして、
地球の美化が完全なる循環で管理されているのですね☆
そして、
お野菜自体にもサイクルがあるそうで、
虫に食べられると困る時期は虫を寄せ付けない成分を大量に分泌し、
受粉などを虫に助けてもらいたい時期にはその成分を分泌しない、など、
やはりすべてーーーが、
ひとつの狂いもなく完璧に創造されているのだそうです☆!!!
この情報は、当時の私にとってBIGニュースであり、
私のものの見方がさらに変わるきっかけともなりました。
で、あれから14年ほど経った今回、
改めて吉田さんのお話を聞かせていただき、
心底、感動―☆しましたー!
菌、微生物がこの地球を、わたしたちを創ってくれていることは知ってはいました。
でも、
今回は、菌たちの完全なる愛を識(し)り、
彼らの愛に
「わたしはこんなにも彼らの愛に包まれているんだ~(BIGBIGハートマーク)」、と
感じることができたんです。
わたしたち人間だって菌や微生物でできているにもかかわらず
人間はひたすら菌たちをバイ菌扱いし、
さらに、この地球をひどく痛め続けている。
それなのに、
微生物たちは、一切の見返りや期待もせずに、
こんなわたしたちに、
以前のまま奉仕し続けてくれている☆
彼ら、つまり森羅万象は、
わたしたち人間のことを心底信じ、
疑わうことさえしないでくれているのです☆
あ~も~涙が止まりません・・・。
なんて深くて純粋な愛なんでしょうか☆
アナスタシアは、
「すべての生き物は、役割と目的を持っている」
と言っています。
「草の葉1枚、昆虫1匹にしても、
微生物や空気にしても
わたしたち人間を支えるために創られている」と。
「“人間のため”と思うこと自体がエゴなのでは?」
と思われる方もいらっしゃると思います。
それについて、ずーっとわたしなりに感じ、考え続けています。
2019年11月29日現在のわたしの結論は、こんな感じです☆
「逆に、もしアナスタシアが言っていることが本当だったら?
そしたらあなたは、どうしますか?
あなたは、彼らの、この計り知れないほど純粋で深淵な愛、あたたかい想いを
すべて、そっくりそのまま受け取ることができますか?
自分のことを、それを受け取るに値する人間だと思っていますか?
そして、
あなたには、その準備ができていますか?」
準備を完了させるためにも、
わたくしは、内なる自分磨きに、さらに精を出そぉーっと☆
そしたら、きっと
魂から蒸気が出るくらい、
常にハートがポカポカだよ~ん☆
☆追伸☆
菌ちゃん先生こと、菌ちゃんふぁ~むの吉田俊道さんの
お話は、ぜひぜひ、みなさんも聞いてほしーい!
わたしの日記だけでは、とうてい表現しきれないのよ~☆
さらに、
吉田さんはお笑い芸人みたいで、たくさん笑えます。
そして、
ビックリ&感動の連続なの(ハートマーク)
吉田俊道さんの行事予定はここをクリック
重ね煮で有名な船越康弘さんの講演もすばらしく、
こちらは、次回の日記でシェアさせてくださいね。