こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
岐阜でもやっと、今シーズンの初雪を愛でることができました。
窓辺にぽっぽ、ぽっぽ舞い降りる雪を見ながら、
翻訳作業を進めています。
さて、そんな中、どーしても見たくて
ドキュメンタリー映画「いただきます ここは、発酵の楽園」
を名古屋まで見に行ってきました☆
なんともほっこりする映画です。
映像もとっても美しくて、芸術的☆
カメラさんの美意識にも感動しました。
このドキュメンタリー映画を見て、
「アナスタシアが言っていたことは、やっぱり本物だわ!」
って再確認しました。
わたしたちは、微生物でできていて
地球上のなにもかもが
微生物であふれている。
すべてが、すっごく完全に循環しているんだなー。
これを考え出した存在は、
細部にまでスバ抜けた想像力&創造力を発揮した、超凄腕☆
まさに、「サムシング・グレート」ですね~!
知れば知るほど、感じれば感じるほど、
その偉大さとふところの大きさに
畏敬の念を覚えるのであります☆
それから、もうひとつ。
人間の体は、1日で1パーセントもの細胞が死に、
そして新たな細胞が作られているそうです。
では、なにでその細胞が作られているのか?
その答は単純明瞭で
「食べるもの」
ですよね。
でもさー、単純なんだけれど、
わたしたちはその真相をよく理解できていないみたい。
ドキュメンタリーにも出てきていたけれど、
慣行農法で育ったリンゴと
木村秋則さんが育てた自然栽培のリンゴを
放置しておく。
すると1カ月後、慣行農法のリンゴにはカビがきていたの。
でも、自然栽培のリンゴは、
まだしおれ始めた段階で、カビは一切ついていない。
昨今、日本人は2名に1人が癌にかかり、3名に1人が癌で死亡しているそうです。
慣行農法を完全否定はしません。
すべてが必要なプロセス。
わたしの食卓に並ぶお野菜にも、まだ慣行農法のものがあったりします。
でも、だからそこ今、
消費者も取捨選択しないとね☆
消費者のわたしたちが賢くなれば、農家の方たちもその流れにのってくださる☆
子育て中の方、
病気を抱えている方、
これからの暮らしを再検討したい方、
「いただきます ここは、発酵の楽園」オススメです(ハートマーク)
◎追伸◎
ただいま、アップリンク吉祥寺(東京)でも上映中です。
そして、劇場盛況のため、2月27日まで公開延長が決定したそうですよ☆
また名古屋でも土曜日から名演小劇場で上映開始しています。
今のところ今週金曜までの予定だそうです。