こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
雨が続きますね~
わたしは太陽を浴びながら風にそよぐ洗濯物を見ると、
なんだかほっこりするんですが、
ここのところ連日雨で
洗濯物ほっこり効果をたのしむことができていません(笑)
天気予報は雨マークだった先週の金曜日の朝、
久しぶりに雲間から青空が☆
太陽が顔を出しているではないですか!
こ、これは洗濯チャンス到来!!!
とばかりに、
急遽洗濯機をまわし、
ところ狭しと干しまして、
太陽を浴びる洗濯物を見ながら
満面の笑みをたたえたのでありました☆
しかし!
オフィスで仕事をしていたら、
「ザバー」っという音とともに
バケツをひっくり返したような雨が・・・
濡れた洗濯物を取り込むときの虚しさったら・・・
あちゃちゃ~(冷や汗)
そろそろ着るものが底をつくので、そろそろ晴れてくださーい!
さて、
先日ビックリしたことがあったのでシェアしますね。
「意識って本当にすべてを創造しているんだな~」って
改めて感じたプチ出来事で、
帰国子女のわたしとしては、衝撃的な出来事でした。
「なぜ日本人は、あそこまで草取りに熱心・夢中になるんだろう~?」
って、昔から疑問だったんです。
お庭や家の前の歩道、駐車場には、草1本はえていない。
それどころか、
敷地一面をコンクリートで覆っていたり、
砂利を敷き詰めたり。
わたしの感覚(おそらく地球人口の大半の感覚)からすると、
コンクリートで覆われた地面は
無機質で
けっして美しくない。
だから、多くの人が嫌う。
日本人の多くが雑草が生えているのは「汚い」って思う。
地球人口の大半は、コンクリート張りの土地を「醜い」って感じるの。
雑草が生えることは自然なことで、
緑は人の心を癒し、
大地を再生させる。
だから、
「雑草が生えているとキタナイ」みたいな日本特有の感覚は
どうしても、エクストリームだと感じていて・・・。
もちろん
「虫が発生しやすい、蛇が出る、雑草の種がとぶ」など
そういう理由はわかるんだけれどね、
ほら、バランスってものがあるでしょ~。
ここでわたしが言いたいのは、
「雑草を一本残らず抜き取ることが正しい・悪い」という話ではなくて、
長年解けなかった
「なぜ日本人は、あそこまで草取りに熱心・夢中になるんだろう?」
という疑問への答えが見つかったってこと☆
この疑問を投げかけてみたら、
「雑草をはやしていると、みっともない、と思われるからですよ」って!
想像外の答えだったので、かなりビックリして、一瞬フリーズしてしまいました(笑)
「みっともない」か~。
そうか、日本は農耕民族。
田んぼの水路などを村全体で管理したりと、
群れで生きていく必要性が強かった。
だから、
必然的に「他人からどう見られているか」ってことを、
他の民族よりも強く意識する。
あ~なるほど。
こうして、わたしの腑に落ちたのでありました~。
でも、そろそろ日本も
「他人からどう見られているか」っていう潜在意識を手放してもいいんじゃないかな☆
(西洋は西洋で、また別の意味で「自己価値の判断基準は他人」なんだけどネ)
「内なる自分は、今の自分をどう感じているのだろう」
っていうふうに
観察基準を内側に移すと
もっと、たのしい&しあわせ&あったかいよ~☆