こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
哀愁漂うツクツクボウシの声を聞きながら書いています。
しかし、あの蝉が「ツクツクボウシ」という名前だからなのか、
脳にインプットして固定させてしまうと、
もう自動的に「ツクツクボウシ」にしか聞こえないのがスゴィですよね☆
つまりは、
「こうだ! こうあるべきだ! これが正しい!」
と自分にインプットしてしまうと
強固な枠組みで自分を覆ってしまって
もう、自動的にそのようにしか受け止められなくなるってことよね。
面白い例をもうひとつ☆
日本語では、鶏は「コケコッコー」と鳴きますよね。
でも、
英語では「Cock-a-doodle-doo(クック ドゥードゥル ドゥー)」。
気になるロシア語では「Kukareku(クカレクー)」
その他の言語だと
フランス語:「「Cocorico cocorico(ココリコ、ココリコ)」」
スペイン語:「「Qui qui riqui(クィ クィ リクィ)」
中国語:「ko-ko-ke-(コーコーケー)」
韓国語:「kockyo kuukuu kooko(コッキョ クウクウ コーコ)」
タガログ語(フィリピン):「Tick talaok (チック タラオー)」
いろんな聞こえ方、捉え方が存在するのよね~☆
「そういう考え方もあるんだ~、なるほどね~」
という具合に、
自分の意識をほんわか枠組みにしておくと、
自分の世界、自分の器がグーンと広がって、よろこびが増える☆
ちなみに、
最近までわたしは「ツクツクほウシ」と誤って覚えていたため
「ツクツクほウシ」としか聞こえていませーん(笑)