こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
本というものは
たくさんの工程を経て
一冊の本が出来上がっています。
この写真は、本紙校正と呼ばれるもの。
本刷りする前に、
ページ送りなどが正しいか
最終確認をする工程。
まさか?と思うけれど、
所詮、人の手で作業が行われているから
間違いだって起きるもの。
だから、
ダブルチェックをするの。
印刷機やインクと向き合って作業をしてくれている方がいて、
こうのようにカッターで切って、折って
確認用に送ってくださる職人さんがいるお陰で
本が出来ているのです☆
共同の創造なんです☆
感謝だわぁ~(ハートマーク)
そして、
これで問題がなければ、
本紙は校了~☆☆☆!!!☆☆☆
もちろん、本紙以外にも
カバーや帯などの「付き物」というのがあるから、
これらも別途、校正の作業があって、
大抵、本紙と同時進行で作業が進められるの。
こちらも楽しみにしていてくださいね☆