こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
デザイナーさんが
カバー、表紙、帯、扉といった、
いわゆる「付き物」のデザインを仕上げてくれました~(ハートマーク)
でも、ここで完成ではないのです!
紙によってインクの色がどう出るのか
意図していた色なのか
といったことを確認する作業もあるのです。
印刷会社さんたちは
すご腕の職人さんたちを抱えていて
このリアル職人さんたちが
本絵との色味の違いといった微細な作業を担ってくれています。
わたしが実際にお会いすることはないのだけれど
出版の度に
彼らの職人魂がビシビシ伝わってくるの。
本当にありがとうございます!!!
こうして上がってきた色校正について
デザイナーさんと打合せ&微調整をして、
再度、色校を出してもらい~
という作業を
納得いくまで繰り返すのであります。
だから、
これも
共同の創造なのよネ(ハートマーク)