3つ目のギフトは、知る人ぞ知る『四次元パーラ あんでるせん』に行けたこと。
『あんでるせん』は予約が取れないことでも有名で、知る人ぞ知る・・・えっと何て説明したらいいのかな・・・(笑) マジックショーのような、でもマジックでは説明がつかない摩訶不思議な世界を垣間見ることのできる、まさに四次元的なパーラなんです。
あ、詳しくはググってね。
『あんでるせん』に行ってみたいと言っていたわたしのパートナーには、この10数年、大変たいへんお世話になったので、彼がよろこんでくれることは何でもしたい💛
だから、この計らいに感謝しかなくて💛
でね、そもそもわたし、『あんでるせん』は長崎市内にあると思っていたのですが、
前日の夜に調べてみたら、どちらかと言うと佐賀県寄りにある棚川という街にありました・・・。
電車で1時間以上かかるじゃーん・・・あー気づいてよかったー☆
そんなことで、翌朝は長崎駅からの出発。
本数が少ない路線だけれど、まーなんと個性的でオシャレな車両!
だって、QRコード(風)をあしらった模様の床、
白木の座面に花柄模様をあしらった北欧風の椅子・・・
イケテルー☆な車両でテンションが爆上がりです☆
た、旅って楽しィ☆
こんな楽しいことを15年間も後回しにしてきたから、これからは満喫しよーっと☆
そして目的地の建物の2階に上ると、20代後半か30代前半の男性が予約名を確認してくれて、
遂に『あんでるせん』入場を果たしたのでしたー!
ショーが始まってから分かったことだけれど、
なんとこの若い男性が『あんでるせん』のマスターだったのです!
朝、ホテルから長崎駅に向かう際のタクシーの初老の運転手さんの話だと、
運転手さんも30年前くらいに『あんでるせん』に行ったことがあるんですって。
で、『あんでるせん』のマスターはタクシーの運転手さんより若かったから、現在は70代のはずとのこと・・・。
エネルギーを制御できる人って、やっぱり年齢不詳&若く見える☆
『あんでるせん』マスターは、わたしが今まで出会った年齢不詳人間の中で最も若く見える人でした☆
そうそう、もうひとつ書き残しておきたいことがあるー。
それは、『あんでるせん』さんは、もう半世紀くらい毎日このショーを継続されている。
昔は1日に3回もショーを行っていたとか。
これって相当熱い想いと意志力がないと、継続無理じゃない。
わたしだって、アナスタシア・シリーズ日本語版の翻訳・監修と出版に費やした15年間は、
このシリーズに詰まっているメッセージとエネルギーを、日本の人に届けたい、というすごい強い情熱があったからこそ継続でき。
であれば、『あんでるせん』マスターの強い情熱って何だろうー?って
あれからずっと考えてました。
これは今のわたしの結論だけれど、
『大宇宙とは、わたしたちの固定概念を超えた空間であり、
故に、本来は人間も概念を超える存在である』・・・
この無限大の可能性を、彼は生涯をとおして伝えてくれているのかも💛
わたしには、『あんでるせん』さんにアナシタシアの想いが重なってみえたのでした☆
今日という創造に感謝~☆