ビワ茶の作り方をご紹介させていただきたいと思います。
と、申しますのも、みなさまにお見せしたいスグレモノがあるのです!
コレを考え付いた人は賢ーい!と思います。
本当に花丸マークですよ!
ビワの葉はよく洗って、天日で干します。
ほかほかの日光と
そよそよの風~にあてるのです。
(実際今の季節は風は冷たーいです。ちなみに岐阜は今、雪だもんね)
でもね、「葉を干す」って簡単に言いますが
これって大変なんですよ。
ザルやカゴだと、葉が重なってしまって
乾かない部分がどうしても出ちゃう。
まんべんなく1枚1枚葉を並べたとしても
風で飛ばされるし、すごーい面積が必要となってしまうのでありますよ。
で、何方か知らないけれど何処かの賢人が発明したのが
ジャーン。
ハンガーつりつり作戦!
写真の通りでございます。
ワイヤーのハンガーの1カ所を切るだけの
お手軽さとシンプルさ。
こういうの好きだな~。
あー確かにねぇ美しいシロモノだとは言えません。
でもワイヤーの色を変えればgoodでしょ!
というわけで、こうして無事に日光と風に当たった葉たちを
適当なサイズに切って
煎じて飲むのでありますよ。
この賢人のハンガーは、様々な自然の恵みに役立つ
店長花丸マークの品でございます。
みなさんも試してみください