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日本のイラクサ発見!

ついに発見ー!
『アナスタシア』シリーズに登場するイラクサを日本でも発見したのでありますよ♪

アナスタシア流で植物を育てる際に、
日々の自分の体調を植物に伝える方法のひとつとして
フレンチ・スピニッジまたはイラクサの絞り汁を数滴入れた水で足を洗い、
洗った後のお水を水やりに使う、とあったでしょ。
こうすることで、足から発汗した毒素の情報、その日のご主人の体調の情報を、
植物や微生物に追加提供する。

日本では奈良公園にイラクサが生えていることは聞いたことがあったんだけれど、
でもフレンチ・スピニッジもイラクサも
それ以外の日本の場所では生えていない植物だと思っていたんです。
ロシアやヨーロッパでは、いたるところにイラクサが雑草として生えているのにね・・・。

イラクサは、小さくて細い針が無数についていて
触るだけでチクチクします。
でも、ロシアではむかーしから魔除けとしてイラクサの繊維を使い、
スープやハーブとして活用しています。
今回のロシア旅行でも、祖国の方がお手製のイラクサのスープをごちそうしてくださいました。

とにかく私は、
日本にはイラクサはナイと思っていたんです。
でも先月末に富山県の南砺市で開催されたお茶会の後に、
主催者さんが連れて行ってくださった
昭和臭ただようかわいらしいお店で
日本のイラクサと出会ったのでありました!
それも山菜として!!!
ビックリ☆
日本でも昔から茎の部位を食べていたんですって。
フキのように炊いてあって、美味しかったですよ~。

お店の入り口のお庭にもイラクサが元気に育っていました。

大きな葉っぱがイラクサです。
ミヤマイラクサって言うんですって。

店内の壁にもミヤマイラクサの写真を発見。

調べてみたら、セイヨウイラクサと日本のイラクサとは別属なんですって。
でもいずれも同じようにチクチクするから、毛穴を洗い流す効果はあるのかも。

で、この昭和なお店
とっても気さくなおじいさんとおばあさんが切り盛りしています。
おふたりは山菜や野草の先生。
昔から山で暮らしてきたから、とってもお詳しいの!

天然の山ぶどうの新芽の天ぷらもご馳走になりました。
ほのかに甘酸っぱい香りが口の中でひろがって~(ハートマーク)
ロシア帰りの私たちには、とってもありがたい
身体にやさしいお食事でした。
ご馳走さまでした~☆

富山県南砺市に行かれる際にはぜひ
日本の叡智☆薬草や山菜を食べてみて下さい!
さくら亭は、桜ヶ池のほとりにあります。

さくら亭
富山県南砺市立野原東1767
TEL:0763-62-2864

アナスタシア ジャパン

TEL 058-227-6798 営業時間 平日10:00-17:00

アナスタシア・ジャパンについて

アナスタシアのメッセージ、
そして彼女の美しき未来の提案をお伝えしたい
アナスタシアの構想が、今地球上に山積する問題を一掃する最高の方法であると感じ、
美しい未来を創造するために、株式会社直日は誕生しました。

出版社として日本語版『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズの
第4巻以降の刊行を行うとともに、
シリーズに登場するアナスタシア推奨のシベリア杉のオイル、
タイガの厳しい自然が織りなす恵みの輸入販売をとおして、
皆さまの心身の健やかさのお手伝いをさせていただいております。
書籍
『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズ
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