こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です。
コスモスが咲きはじめましたね☆
さて、先日店長日記にも書かせていただいた、
わたしの尊敬する臼井健二さんと朋子さん。
おふたりは、日本が高度成長期の真っただ中にいた1979年に
自然共生型の宿「舎爐夢(しゃろむ)ヒュッテ」を
セルフビルドされました。
当時はまだ、
パーマカルチャー、ベジタリアン、自然農、自然食品なんてことが
理解どころか、
まったくもって人々の意識に存在していなかった時代です。
そんなころから、自然と寄り添った美しい暮らしを実践され、
ご自身の敷地を美しい園に変容されました。
彼らの暮らしは、まさにアナスタシアのいう『祖国』を彷彿とさせる暮らし☆
そんな彼らの美しい暮らしを紹介している本がありました!
『パーマカルチャー事始め』
読んでいると、ワクワクします☆
あ~、こんなたのしくて豊かな暮らしができるのね!
うんうん、これ、挑戦してみたーい☆
と思うことばかり。
とにかく、祖国やダーチャをつくりたいひとには、
まずは、「事始め」としてご一読いただきたい本です!
図面だったり、失敗から生まれた妙案だったりと
衣食住の暮らしが幅広く網羅されていて、
実践スタートキットのような、
先駆者から学べる、ありがたい本なのです。
また、まだ祖国やダーチャづくりまでは・・・という方には、
こんなステキで楽し〜い暮らしがあるってことを知るだけで
視野が広がるたのしい本なのです。
参考になること間違いなし!
多くの方に読んでいただき、こんな美しい暮らしが可能であることを
知ってもらいたいです(ハートマーク)
詳しくは →『監修のおすすめ』コーナー