こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
取り急ぎ、緊急連絡とご協力のお願いです。
「アナスタシア」シリーズの中で、
アナスタシアはたびたび、ミツバチの重要性をわたしたちに教えてくれました。
そのミツバチが、世界的に、そして日本でも顕著に激減していることは
なんどかシェアさせていただいているので、
詳しく知りたい方は、過去の日記をご参照くださいね☆
で、大切なことはココカラです!!!
わたしたち一般ピープルでもできることがありました!!!
それも、12月15日(土)までという期限付き☆
(気が付くのが遅かったんだけれど、今からでも遅くないはず☆)
環境省は、農薬が生きものに与える影響を測る基準を見直そうとしているそうなんです。
これまでのように
魚などの水中生物だけではなくて、
鳥や水草などへの影響も
新しく基準に加えようとしています。
このことは称賛に値するわ☆ うん、うん、たしかにそうなのですが、
ナント?!
肝心の野生のミツバチがその中に入っていないー!
というマサカ?と疑いたくなる状況だそうです。
ネオニコチノイド系農薬がミツバチに影響を与えていることは、
世界中で報告されているし、
ミツバチへの影響を考慮して、
EUでは使用がほぼ全面禁止になり、
アメリカではネオニコ系農薬の新しい用法や用法変更は保留になっています。
受粉で私たちの食を支えてくれているハチたちを守るためには、
日本でもハチに強く影響する農薬を規制しなくては☆
そうでもしないと、
祖国・一族の土地の重要なパーツが地球から消えてしまい、
アナスタシアのいう祖国も叶わなくなってしまうんです・・・。
これは本当に一大事なんです!
環境省の新しい基準の作り方の案について、
いまならパブリックコメントで私たちの意見を提出できます。
わたしも先ほど、急ぎ提出しました。
締め切りは今週土曜日の15日17時に迫っています。
一文でもかまいません。
「ミツバチも守って」
とパブリックコメントで環境省に伝えていただけませんでしょうか?
ちなみに、環境省の新しい基準というのは、
農薬登録保留基準のこと。
農薬を登録(承認)したり、承認し続けるかどうか再評価したりするとき、
環境の面から問題がないかを判断する基準のことです☆
地球の生きとし生けるものすべてが
わたしたちの実際の行動を切に願っているはず☆
「愛は行動で示すものだ」と
メグレさんも言っていましたね。
勇気がいるかもしれないけれど、
やってみたらほんの数分、クリックひとつで終わりますよ。
なんせ、オンラインでできるんですから~☆
↓
行動に移してくださる方は → パブリックコメントを提出する
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