こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
2週間ほど前の話です。
その当時はまだ、コロナウイルスが日本の巷に拡がっていなくて、
わたしは、中国の方々が健やかに暮らしている様子をイメージしようと思い、
いつものとおりメディテーションをしようと思ったんです。
でも、なぜか、わたしは集合意識につながってしまいました・・・。
アナスタシアの言うように、
人々が抱く意識は、それがどんな内容であれ、
エネルギーとしてどこかに存在し続ける。
消えて、永遠に無くなってしまうわけではない。
いわゆる、エントロピーの法則ね☆
そして、
大勢の人が似たような意識を抱くと、
社会の集合意識として、そのエネルギーが残り続けるようなのです。
日本には日本特有の、
ロシアにはロシア特有の集合意識が、
地球全体としての集合意識も存在している、ということですね☆
で、今回わたしがつながってしまった集合意識は・・・
底知れぬ「不安」だけが底なし沼で渦を巻いていました。
濁流のような不安感に押し流され、
溺れそうになるくらい。
それは、
とにかく意味も理由もなく、
ただただ無性に「不安」という感覚が付きまとった
不安感100%のエネルギー。
得体の知れない不安感によって、
身体が硬直し、
いつしか呼吸も浅くなって、
身も心も、さらなる不安感に襲われたのです。
「あー、これが今、私たち人間が抱えている”不安感”なんだ」
そう直感的に確信した瞬間に、
私にまとわりついて離さなかった不安感が
一瞬にして消え去りました。
今、日本でもコロナウイルスが拡がりつつある中で、
「不安感」も増しています。
不安感は知らず知らずのうちに伝染していきます。
だからそこ、
自分の内なる健やかさとつながっていられるよう
意識を強化したいですね☆
【追伸】病んでいる方たちに、あたたかい想いをおくる際について。
その際は「光をイメージして送っています」という方もいらっしゃると思います。
ただ、ガン細胞もそうですが、もしかしたらコロナウイルスも
その光によって活性化してしまう可能性も否定できません。
なので、
あくまでも病気の方が
「あたたかい想いと健やかな感覚、歓びに満ちている様子」
をイメージしていただけたらいいな~
と思っています。
ご参考まで☆