こんばんは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
最近、「書く」という作業にはまりました。
「書く」という作業をとおして、
ぼんやりしている自分の意見を整理し、
さらに考察することで掘り下げ、
より明確に、
ときには明晰にできることもある・・・。
そして、本来の自分ともっと親しくなれる☆
心を静かにし、内奥とつながりながら
一つひとつを丁寧に観察&分析する作業は、
「自分掃除」に似ている。
ときには、
「えっ、わたしってそんな風に感じていたの?」(ガーン)
とか
「おぉ、わたしって、わりとオトナなのね」(うふふ)
だとか、
「へー、こんな側面もあったんだ!」(新しい自分の発見に感激)
といった具合に。
どうしてこんなことを書いているかというと、
先日、幼児を育てている親族から
「日本語と英語のバイリンガルに育ているにはどうすべきか?」
という質問が
学生時代の10年間を英国で過ごしたわたしに投げかけられたのでした。
確たる自分の意見はあるのだけれど、
異なった価値観を持つ人に説明するのは容易ではない。
わたしは、なんとか説明を試みたのだけれど、
整理整頓されていない意見のカクテルみたいな回答になってしまった・・・
トホホ
そんなことで、
「幼児期のバイリンガル教育についての考察」
というのを自分のために書いてみたの。
(チョット硬い感じて、学者さんみたいでしょ☆ わーい)
まずは意見カクテルを書き出すことからスタート。
そしたら、意見、出るは、出るは~☆
それらを項目分けして、
一つひとつ観察し、掘り下げてみた。
これが面白く、深い作業なのよ~
こうしてわたしは、新しい自分も知ったのでありました。
「書く」っていいね~♪