例年は、梅雨明け宣言と同時に
蝉たちが朝から生命の歌を、若干騒がしいレベルで歌っていた。
だからわたしとしては、蝉が鳴き始めたら梅雨明けだ、という意識でいたんだけれど、
今年は違った。
中部地方は、例年になく早期の梅雨明け宣言が出た。
雨もそんなに降っていなかったし、
梅雨が明けたって言われても、
輝かしい夏の空と入道雲は見られなかった。
それどころか、空も空気にも、なんだか重々しい霞がかかっていて
春霞?って疑っちゃったほどだ。
そして、もう蝉は死に絶えてしまったのかと不気味に感じていた。
4,5日前の早朝のこと。
蝉たちが鳴き始めたのを耳にして、わたしは安堵した。
最初はちょっとぎこちない鳴き声だったけれど(笑)
日に日に本領発揮してきて、
今では、『8年間も土の中に居ましたから、今が最高に楽しいのです!』
と言わんばかりの鳴きっぷり。
早朝からわたしの鼓膜は破れそうだ。
例年と異なるところは、
気温が上がるにつれて、蝉たちが鳴くのをやめること。
早朝の勢いで鳴いていたら、11am頃には脱水症状になっちゃうからじゃないかな(笑)。
何はともあれ、今年も蝉が鳴いてくれていることが嬉しい。
さて、本題に。
変化って必要。
っていうか、わたしたちは常に常に、変化し続けている。
日本も、政治も、わたしたちも、意図して変化をしていかなければね☆
参議院選挙、行っておこうね!
あなたの、わたしの、みんなの明日に直結していくからね☆