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2013年 ☆ロシア冒険記DAY7☆

アナスタシア読者フェスティバル

モスクワは打って変わって 寒かった・・・・。
やはりロシアの国土は広大。 こんなにも気温が異なるのね・・・。
翌朝、通訳の方がホテルに来て下さり さっそく読者集会の会場まで地下鉄で向かいました。
なるべく公共交通機関を使ってロシアを肌で実感したいのです~。
そして地下鉄の車中の様子は万国共通でした~。
足元を見てさえいれば、 ここが名古屋であってもロンドンであっても不思議ではない・・・という感じ。 (あ、当たり前か!(笑))
多くの方が携帯やキンドルとみつめあっている。 ただ、日本と異なっていたことは、 ロシア人男性は必ずといっていいほど女性に席を譲っていたこと かな。
特に年配の女性が立っていると、サッと席を譲っていた。 かっこいい~~!

読者集会の会場は区(みたいな)の体育館で開催されていました。 ロシアそして世界には、アナスタシアのアドバイスに基づいた暮らし 愛の次元空間の「庭の家」で暮らしている人たちが大勢います。 また、そういった方々で「祖国・一族の土地」コミュニティーを創っているチームもあり、 ロシアには一族の土地がおよそ200あるのです。

そんなことで、 体育館前の駐車場は大型バスが数台連なっていて、 ロシア全土から読者たちが集まってきていました。 そんななか、なかなか洒落た車を発見!

この集会にはロシアにある祖国コミュニティーから最低2名の代表者が出席していました。 この1年間の活動の報告などをしたり、ステージの上でダンスや歌などを 披露していましたよ。

また会場では、多くの祖国コミュニティーが出展していました。 みなさん個性豊かで、パネルを広げた本格的なブースから、テーブルひとつの シンプルなブースもありましたよ~。

民族衣装で来ている人たちもいて、ロシアの広大さを改めて実感しました。 美しい刺繍がほどこしてあるのです。

そして祖国コミュニティー以外でも、 アナスタシアのメッセージに感銘を受け、その生き方 を実践している方々の農産物、はちみつ、伝統工芸品や、布、民族衣装などが 販売されていました。

伝統工芸品は、日本を感じずにはいられませんでした。 やはり我々はつながっているのね~。 どのブースも活気を感じましたよ。 私はドライ茸をゲットしました。アナスタシアも食べているという、アレです。 ロシア人は一般的に、秋になるとキノコ狩りに出かけるそうです。 私が購入した干しキノコも、ご自身の手でとって、干したものだそうです。 午後から、ウラジーミル・メグレ氏がスピーチをされ、その後読者数名の方の質問に答えて いらっしゃいました。

残念ながら、あまり通訳が上手くなされなかったために 私はそのほとんどが理解できませんでしたが・・・ でも分かったことを少しだけご紹介します。

ロシアのベルゴロド州もしくはヴォルゴグラード州 (州名が良く似ていて聞き取れませんでした。。。ごめんなさい)では、 州を挙げてアナスタシアの提案にある「祖国・一族の土地」を応援し、 誘致活動を実施しているそうです。
ベルゴロド州もしくはヴォルゴグラード州には祖国コミュニティーが既にあるのですが、 そのコミュニティーの年間の収益は、州の収益を上回っているとか。 さらに、州の人口の45%が村民であり、村やコミュニティーでは犯罪が皆無。 経済的観点からも、さらに治安の面からも、 州が庭の家やそれらのコミュニティーを応援しないわけにはいかない、 ということだそうです。
(うふふ~、2011年のクジ平和賞を受賞されたロシアの経済学者も同じことを 訴えていましたよ~。) そんなことで、
この州ではアナスタシアに感銘を受けその生き方を全うされたい家族を対象に、 インフラが整備された土地を低価格もしくは無償で提供したいと、 誘致活動を展開しているそうなんです。
また、学校や病院も近辺にあり、土地は肥沃だとか。 実際にこの州の議員さんもこの集会に来ていらっしゃいましたよ。
さらにクラスノダール地方のある場所では、 子どもが3人いる家族に、土地(1ヘクタール以下)を無償提供しています。

さすがロシアは進んでいますね~。 ロシアに新しい光を感じました! 読者の方は、シリーズ4巻まで読まれましたら、 ぜひこの日記をもう一度読んで頂ければ幸いです。 そしたらもう少しこの意味が分かっていただけると思います。
その他、アナスタシアの提唱する生き方に共感できる人のための 出会いサイトもできたそうですよ~。 登録者の99%が、愛の次元空間の庭の家を共に造ってくれる お相手を探しているとのこと。
現在2,300人の登録者がいて、1日10名ほどの登録があるとか。
そしてここから既に26つのカップルが誕生しているそうですよ(ハートマーク)。

メグレおじさんとお会いするのはお久しぶり。 お元気そうで、ほっとしました。 おじさんは、私とのお別れの挨拶は、 何故かいつもハグではなくて、手にキスをしてくれるんです。

近い将来、日本でも「祖国・一族の土地」が沢山できていて、 このようなイベントが開催できるといいな~。
アナスタシアの夢、メグレおじさんの夢、私の夢、そして多くの人々が 同じ夢を明確に抱いて、そして行動に移してくれれば、きっと実現する。 そう私は思います。
だから私は私ができることを精一杯努めさせていただくことに専念します!
(そう自分に言い聞かせていて・・・)
あっという間に日が暮れました。
さあ、明日の夜のフライトで日本に帰ります~い

アナスタシア ジャパン

TEL 058-227-6798 営業時間 平日10:00-17:00

アナスタシア・ジャパンについて

アナスタシアのメッセージ、
そして彼女の美しき未来の提案をお伝えしたい
アナスタシアの構想が、今地球上に山積する問題を一掃する最高の方法であると感じ、
美しい未来を創造するために、株式会社直日は誕生しました。

出版社として日本語版『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズの
第4巻以降の刊行を行うとともに、
シリーズに登場するアナスタシア推奨のシベリア杉のオイル、
タイガの厳しい自然が織りなす恵みの輸入販売をとおして、
皆さまの心身の健やかさのお手伝いをさせていただいております。
書籍
『アナスタシア ロシアの響きわたる杉』シリーズ
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