こんにちは、アナスタシア・ジャパンの岩砂晶子です☆
今日のブログは、『自分掃除』の続編『自己観察』のPART2です。
自分掃除は、よりしあわせになるために必須です。
ほら、
アインシュタインが言ったように、
『同じことを繰り返し行いながらも、違う結果を期待することは狂気』でしょ~☆
つまり、
今までの思考パターンや意識を持ち続けるのであれば、
もっとしあわせにはなれない、
ということ☆
アナスタシアシリーズを読みながら
自分掃除を進めると、なおgoodですよ☆
さて、前回は自己観察を行う際の絶対的ルールをご紹介しました。
自己観察をスタートする前に、必ずかならず再確認しておいてくださいね。
↓↓↓
自分掃除の旅 ☆自己観察PART1
ちなみに、流れとしては、「自己観察」→「自分掃除」となります。
最初に、何をお掃除するのかを把握するために、
自己観察を行うんです。
そもそも、
「気持ち」が「思考」をまとめ上げ、それが「行動」を起こしているのだから、
まずは自分の「気持ち」や「感情」を俯瞰して観察してみましょう☆
では、さっそく自己観察の方法をシェアしてみますね。
ポジティブな気持ちはさておき、
まずは、すべてのネガティブな感情に焦点を当ててみます!
たとえば
―「嫌だな」
―「傷ついた」
―「許せない」
―「不安」
―「好きになれない」
―「どうして私だけ?」
―「ムカつく」
―「イラつく」
などなど。
このように、分かりやすい感情の場合もあるけれど、
とても希薄でハッキリせず、
自分でも気が付かないレベルのものもたーくさんある。
感覚や感情が、どんなに些細であっても、
「ほんの少し違和感がある」とかのレベルでも、
「なんかよく分からないけれど、モヤモヤする」という感覚であっても
要チェックだよ☆
STEP1)その感覚や感情を直視し、じっくり察知する。
※その際に、感情に乗っ取られちゃうとゲームオーバー。
そして、自分や他人をジャッジしちゃったら、これまたゲームオーバーだよ☆
他人事のように、客観視しましょうねー。
STEP2)自分が抱いた感情や気持ちが何だったのかを正確に把握する。
たとえば、「なんとなくムカつく」と感じていたら、
どの部分にムカついたのかを把握してみる。
「ムカつく」と感じていたのは
実は、
「腹が立った」だったり
マウントを取られて「自分をないがしろにされた」と感じたのかもしれません。
なので、
その感情を、より具体的な表現で説明できるよう、
感じた気持ちをもっと深く把握してみる。
STEPはまだ続くのですが、
今日のところはここまで☆
さ、わたしは仕事に戻りまーす。
みなさんは、すてきな秋の夜をお過ごしくださいね☆